2009年5月30日(土)
『渡船のある風景』からの置き土産
 渡船のペーパークラフト
  尾道らしい新たなお土産にも
紙で折った渡船
 (既報)本通りの街かど文化館で現在開催中(31
日迄)の『渡船のある風景』展(尾道市商工課・
尾道学研究会主催)において、企画展オリジナル
グッズとして「渡船のペーパークラフト」を制作
・販売しているが、第1弾の「第一しまなみ」
(尾道渡船・兼吉渡し)に加えて、福本渡船の
「第拾弐小浦丸」、廃航となって今ではもう見る
事の出来ない岸本渡しの「第十二岸本丸」、浄土
寺下渡しの「第三るり丸」がお目見えし、尾道ら
しい新たなお土産として、企画展終了後も引き続
いて販売される事となった。
 A4サイズの1シートにそれぞれの渡船が刷り
込まれ(4種類)、切り取って組み立てると、手
のひらサイズの可愛らしい渡船が出来上がる。
 企画展の会期中は、この機会に渡船に乗っても
らい、のんびりとした渡船のある風景を堪能して
欲しいとの趣旨で、尾道渡船(兼吉渡し)か福本
渡船の何れかで利用出来る往復渡し券をセットに
して税込み500円で販売しているが、企画展終
了以降は、渡船のぬり絵を付けて単品で1シート
税込み300円、4種セット千円で継続販売する。
 取扱い先は当面、尾道学企画展開催中の街かど
文化館の受付(木曜休館、6月1日〜4日迄は展
示替えで休館。10時〜18時)となるが、その他で
も取扱希望先(委託販売)があれば、受け付ける
としている。お問い合わせ先は尾道学研究会企画
事務局。

取次販売希望は下記へメール下されば事務局へ転送します。
お電話番号、店名、お名前などを明記して下さい。




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