尾道の商店街に巨大な絵のまち尾道四季展の案内

	2009年2月18日(水) 　商店街に大きな横断幕　　２１日から絵のまち四季展で

	全国８３１人から1040点の応募があった第13回「絵のまち尾道四季展」が21日、市立美術館と本通り商店街、なかた美術館で開幕する。３月８日まで。　市立美術館にはグランプリ尾道賞をはじめ入賞 26点、秀作40点と歴代のグランプリ作品、歴代グランプリ受賞者の近作を展示（入館料一般３００円）。商店街には入選作品（無料）、なかた美術館には第１回と２回目の招待作家の作品を展示する（一般５００円）。　関係各所にはポスターが貼られ、本通り商店街一帯には横断幕、立看板も取り付けられ、雰囲気を盛り上げている。商業会議所記念館の前には、グランプリ賞の「尾道印象」をデザインした３ｍ四方の大きな横断幕が下げられている（＝写真）。　表彰式は初日午前10時から市立美術館であり、賞状と副賞、記念品などが運営委員会会長の平谷祐宏市長から手渡される。