2009年1月6日(火)
 新春をかざる「洋画展」
  尾道美術協会が4会場で開く
展示の様子
 09年の年頭を飾り尾道美術協会(佐藤圭史会長)
は市内4会場で第19回「新春洋画展」が開き、年
初めに華を添えている。
 西土堂町、喫茶バンプー、新浜1丁目、画廊喫
茶あすなろ、東御所町、喫茶沙羅の木、西土堂町、
画廊喫茶孔雀荘で会員47人が各1点を展示してい
る。
 画廊喫茶あすなろ=写真=では夜の土堂海岸、
冬の大山、白椿など新春を飾るのにふさわしい作
品が並べられている。
 展示期間はバンプーが6日、あすなろが5日、
沙羅の木が1日、孔雀荘が4日から、それぞれ31
日まで開いている。
 佐藤会長は「新春にふさわしい作品を各々個性
豊かに表現しています。今年も迫力と品性豊かな
作品づくりに励みたいと思います」と年頭にあた
りコメントした。

場所はこちら
あすなろ=あ、孔雀荘=く、沙羅の木=さ、バンブー=は



ニュース・メニューへ戻る