尾道～弓削航路　因島金山港にも寄港

	2008年6月19日(木) 　因島金山港にも寄港　　尾道～弓削航路１日６往復

	瀬戸内クルージングが運航している旅客船尾道～弓削航路で19日から因島金山港に寄港する。　平成13年に運航を開始した尾道～弓削航路は尾道駅前－新浜－因島土生－生口立石－弓削を１日、６往復している。　旅客船「ホワイトドルフィン」（19総トン）の定員は70人。１日当たり１００人の乗客がある。　金山港への寄港は因島の西南地域と三光汽船フェリーで結ばれる金山～赤崎を利用する生口島東南部の住民の要望を受け新設されたもので１日20 人前後の乗客を見込んでいる。　料金は尾道駅前から金山間が７００円、土生が８５０円、立石が９００円、弓削が９５０円。自転車がプラス１００円、バイクが２００円。　生活航路のほか観光客にも行きは旅客船、帰りはしまなみ海道の２重の楽しみ方や因島、生口島、生名島、弓削のサイクリングを呼びかけている。

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