喫茶バンブーで「向島写真クラブ作品展」

	2008年4月22日(火) 　向島写真クラブ作品展　　個性が際だつ風景や人物など

	◎..桜に続いて牡丹－。「尾道散策１００選」に　西御所町、喫茶バンプーで「向島写真クラプ作品展」が開かれている。　土本寿美さんは岡山県勝山の「のれんのかかる町」、末貞悌三さんは吉和漁港でカラスが網に入った魚を狙っている「好奇心」、三谷陽三さんはきらびやかな電飾に包まれた「備北丘陵公園」の光のファンタジー、堀出辰義さんは岩に囲まれた「串本海岸」。　谷林義隆さんは坂の尾道の急な階段を孫の手を引いて登る「孫」、吉平初美さんは紅葉で彩られた「帝釈の晩秋」、木曾武司さんは雪と枯れ木立が対照的な島根県のスキー場「オオヨロギヤマ」、徳山敦子さんは八田原ダムの「夢吊橋」と各自が２点ずつを出品。プロ顔負けの作品を訪れた人は熱心に観て回っていた。

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