2006年10月13日(金)
 二股から何がにょっきり
  珍妙な西条柿にびっくり
にょっきり
 向東町松山修さん(70)が栽培している西条柿
のうち子どもの可愛らしいシンボルを彷彿させる
奇形の柿がなり話題を呼んだ。
 12年前、自宅裏に植え高さ3mに成長した西
条柿を3日前に収穫。およそ200個の柿のうち
珍妙な形をした柿が1つ見つかり、横にしたり縦
にしたりし観賞した。
 大きさは5cm程度で2つに分かれた股から1本
突き出て、子どもの可愛らしいシンボルを想像さ
せるユーモアな形でおもわず吹き出したという。
 松山さんは「長年、西条柿をつくってきました
が、こんな形をしたのは初めてです」と話してい
た。



ニュース・メニューへ戻る