2006年8月4日(金)
 「玉光クラブ」写真展
  プロ顔負けの風景や静物
櫻吹雪と拾得
 西御所町、喫茶バンプーで「玉光クラプ写真展」
が開かれている。
 戦前、備後地方で先駆けの写真愛好家の集まり
で毎月、持ち寄った作品を批評しあっている。
 1日から12日までが前期、17日から31日までが
後期で5人が3〜4点を出品している。
 飯尾暁美さんは天寧寺の牡丹の「淡い白一輪」、
竹田忠幸さんはみんなでスケッチに行った帝釈峡
の「幌馬車の道」、武田利明さんは沼隈の平家谷
で撮った「足許の情景」を。
 土本寿美さんは向島町、神宮寺の「櫻吹雪と拾
得」=写真=、筒井節男さんはベトナムの大勢の
観客が詰めかけた「競艇ゴール」などプロ級の腕
前の作品が並べられている。

場所はこちらの「は」



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