2004年12月4日(土) 来島の渦潮に大満足! 久保歩けが瀬戸の景観訪ねて |
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久保地区社協、公衛協、体協、女性会、子ども会、 町内会、老人会、実年クラプ、育友会で「久保歩け歩 け運動」(冠野隆義会長)を結成しているが、この歩 け歩けが28日開催され、75名が参加した。 防地町の林原さん(80)が最高齢。最年少は久保小 1年の高垣君。一行は午前8時30分、高速艇を貸し 切り、中央桟橋を出発、しまなみ海道の来島海峡大橋、 約5.5キロの歩けに向かった。この日の歩けは「世 界初の三連吊り橋と、瀬戸内海随一の景観を訪ねて」。 来島海峡の急潮が渦巻くそぱへ高速艇が近づくと、 スリル満点ながら「船長さん、あんまりそぱへ寄らん でもいいI」と、豪快な渦巻きに、おっかなびっくり。 すると船長さんは「船に乗ったら、わしにまかせとけ ぱいい−」と、大きく渦巻く潮流を目の当たりにした。 日本No.2のコウノ潮灯台に接近して楽しんだり、来 島大橋を歩いたり、瀬戸の眺望を満喫した。この日は ポカポカ陽に恵まれ、歩く人も上着を1枚脱いで潮の 香りにひたっていた。波止波桟橋で竹内扇造社協会長 が挨拶。これからも楽しみながらの歩けや元日の日の 出の歩けへも参加など会話も弾んでいた。 |