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■ | 主な施設 | 地図 | ページ先頭へ |
え | 絵のまち館 | ![]() |
1階は芸術関係の作品展示、上は各種文化教室などに利用 されている。 1階展示スペースは入場無料で、尾道を描いた絵画の絵は がきがあったり、尾道を題材にした写真や絵画の展示が 行われたりすることがあるので要チェック。 |
圓鍔(えんつば)記念館 tel 08487-6-2888 |
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御調町出身の彫刻家・文化勲章受章者 圓鍔勝三の記念館で 彫刻作品を多数所蔵している。月曜休み。 HP |
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お | おのみち映画資料館 | ![]() |
尾道でロケされた小津安二郎監督「東京物語」をはじめ、 昔の映画資料(機材やポスター、台本など)が展示され ている。 HP |
尾道市公会堂 | ![]() |
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尾道市公会堂別館 | ![]() |
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尾道市役所 | ![]() |
観光客にも役に立つ、市の HP 尾道観光協会は こちら |
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尾道商業会議所記念館 | ![]() |
尾道商工会議所の古い建物を活かし、商業の歴史を伝える 博物館とした。観光案内パンフなども用意しており、 散歩の休憩所としても気楽に利用を。無料 |
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尾道白樺美術館 | ![]() |
同地へのマンション建設反対運動から、清春白樺美術館の 姉妹館として民間の美術館が建てられた。役割を終えて 市が引継ぎ、市立美術館の分館のような使われ方で特別展 が開かれたりしている。梅原龍三郎画伯の旧宅を再現した 建物。落ち着いた憩いの空間でもある。 |
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尾道市立美術館 | ![]() |
2003年、安藤忠雄氏により旧館を活かしながらリニュー アルされた。展示と共に尾道水道の風景も楽しめる。 |
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尾道市立中央図書館 | ![]() |
尾道に関する資料はさすがの品揃え。地元新聞のバック ナンバーから歴史図書。林芙美子の関しては写真などの 展示があったり、命日(6月)には特別展も。 HP |
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尾道灯台 (小歌島<おかじま。 尾道駅前の向かいにある) |
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JR山陽本線・尾道駅を降りて海を見ると、海の向こう の小さな山の森の中に埋まるようにこの灯台がある。 昭和9年に建造され県の近代化遺産に指定されている。 ライトアップされていることもある。 |
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おのみち文学の館 (志賀直哉旧居) |
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志賀直哉旧居(長屋)を活かした文学の資料室。景色も 良いのでここで一休みもお薦め。 隣りが喫茶店「都わすれ」 |
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おのみち文学の館 (文学記念室) |
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大林宣彦監督映画「あの、夏の日」の舞台にもなった (入り口付近が)尾道の旧家を改造した資料館で、 展示と共に、旧家のたたずまいを味わいたい。景色も 素晴らしい。 |
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おのみち街かど文化館 | ![]() |
尾道の歴史や文化に関する企画展が催される。 隣の尾道商業会議所記念館とともに無料で見学できる。 |
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尾道郵便局 | ![]() |
時に絵画や写真展があったりする大きな郵便局。尾道限定 の記念はがきなどを探して寄ってみるのも面白い。 |
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おのみち歴史博物館 | ![]() |
商港尾道の歴史にまつわる品々を展示。建物も広島銀行の 古い建物を生かしたもので、大金庫もそのまま展示され、 建物自体も歴史的展示物。おのみち映画資料館と共通で 500円。単独では200円(大人)。10:00〜18:00 原則火曜休館。おのみち映画資料館の1ブロック山側。 尾道好きっぷライン(駅前発・循環)「市役所前」下車すぐ 関連記事 |
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か | 兼吉バス待合所 | ![]() |
大林宣彦監督作品「あした」に登場した船の待合所の セットを、兼吉にバス待合所として移設した物。監督の 意向で色は町に馴染むよう塗り替えられている。中には 撮影当時の面影が色濃く残されている。 周囲には撮影で使った架空の地図などもある。 |
く | クレーン電話ボックス | ![]() |
商港であった尾道の遺構として、船への貨物の積みおろし に使われていた海岸のクレーンと、その操縦室を保存。 操縦室内に公衆電話を設置し、電話ボックスとして一般公開 している珍しい施設。 関連記事 |
こ | 小林和作旧居 | ![]() |
後半生、尾道に住み油絵を描き、現在は西国寺に眠る 尾道市名誉市民・小林和作画伯の旧居が公開されてい ます。火曜休み。 |
さ | サンセットビーチ | ![]() |
生口島の西海岸。美しい夕日が自慢の砂浜で、夏は海水浴場 |
し | しまなみ球場 (びんご運動公園内) |
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甲子園と同じグランド面積を持つという野球場。新尾道駅 から2km少々。プロ野球オープン戦や公式戦も行われる。 (公式戦等・大きなイベントの際は臨時バスが出るので要 チェック) |
しまなみ交流館&テアトロ・ シェルネ |
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1階が観光案内所。上にホールの入り口がある。 ホールのロビーはガラス張りで駅前が見渡せる。 |
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そ | 爽籟軒庭園(そうらいけん) | ![]() |
江戸時代の豪商橋本家の庭を一般公開。無料。 開園日は土日祝日と1月2,3日のみ。 4月1日〜10月31日10:00-17:00 11月1日〜3月31日10:00-16:00 茶室は要予約(2ヶ月前から1週間前まで受付)使用料3000円 予約問合わせtel 0848-25-7367 尾道市世界遺産推進課 |
た | 立花自然活用村 | ![]() |
大林宣彦監督「ふたり」に"病院"という設定で登場した 自然食レストランや花畑などある施設。 |
つ | 土堂小学校 | ![]() |
林芙美子も通った小学校。体育館との間を渡る橋の 下を「寺めぐりコース」は くぐって行きます。 |
と | アトリエ「ドラゴン」 | ![]() |
若者が古い民家をアトリエに。土曜日曜の13時〜19時のみ 公開している。内外アーチストの造形や音と、訪れた人と の語り合いの場に。 |
な | なかた美術館 tel 0848-20-1218 |
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月曜休館。駐車場有り。 尾道駅からまっすぐ西へ行って栗原川沿いを北上するのが 分かりやすいが、旅の人は帰りにでも川と直角、尾道城の ある千光寺方向の路地に入り、千光寺山西の尾道らしい 風情も楽しみながら駅に戻るなり千光寺山に登るなりする のがお薦めコース。 レストランの利用もお薦め。昼のカレーランチはサラダ、 ケーキ数種類、飲物付きで、美術館の入場とのセットにする と、入場料金が割引になりお得感あり。アイズピリのコレク ションは圧巻。尾道風景の絵画コレクションも見ごたえがあ る。 公式ページ |
中村憲吉旧居 | ![]() |
尾道で没したアララギ派歌人、中村憲吉の旧居を保存。 簡素な日本家屋、庭にサツキや藤棚があり見学できる。 千光寺から徒歩で山を下りる途中。 |
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に | 日本はきもの博物館 tel 084-934-6644 尾道駅から福山方面へ 山陽本線2駅。駅からすぐ |
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下駄の主要産地、松永にある世界の履き物の博物館。 古今東西の履き物、有名スポーツ選手専用シューズなど 歴史的に体系立てて多数展示、見ごたえ十分。 日本郷土玩具博物館併設。こちらも古い建物を使って いて、建物鑑賞ともども楽しめる。 HP |
日本郷土玩具博物館 | 上記と同じ | HP | |
は | 林芙美子像 | ![]() |
尾道ゆかりの作家林芙美子の旅支度の像。芙美子の命日に 「あじさい忌」が行われるほか、商店街の入口で、待ち合 わせにも便利な目印になっている。 |
ふ | 文学記念室(志賀直哉旧居) 「おのみち文学の館」に改称 |
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志賀直哉旧居(長屋)を活かした文学の資料室。景色も 良いのでここで一休みもお薦め。 隣りが喫茶店「都わすれ」 |
ま | 招き猫美術館 tel 0848-25-2201 |
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館長の園山春二さんオリジナルの物も含め、数々の招き猫 展示。一息付ける日本家屋そのままのギャラリーになごむ。 |
む | 向島洋らんセンター | ![]() |
高見山展望台に行く途中のようなところにある、洋らん を栽培しているフラワーセンター。ジャズやクラシック などコンサートイベントも数多い。HP |
■ | 寺社 | 地図 | ページ先頭へ |
い | 一宮神社(いっきゅうさん) | ![]() |
奇祭ベッチャー祭が行われる神社で正式名は吉備津彦神社。 |
岩子島厳島神社 (いわしじま・いつくしま) |
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尾道の対岸の向島(むかいしま)から向島大橋を渡って 岩子島(いわしじま)へ。 静かな島の海岸の砂浜に建つ鳥居。 7月末頃に管絃祭が行われ平安絵巻が繰り広げられる。 |
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う | 艮神社(うしとらじんじゃ) | ![]() |
大きなクスノキがあり、賑やかなロープウエイ乗り場横を 入っていくとそこは昼でも薄暗い異空間。その木々の上空を ロープウエイのゴンドラが通過してもっと不思議な空間に。 大林宣彦監督「時をかける少女」にも登場。10月の祭礼は 子供角力など賑やかに。 |
烏須井八幡神社 (通称 栗原八幡神社) |
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10月に例祭。提燈御輿、芸能奉納、福引き、カラオケなど |
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浦島神社 | ![]() |
養老温泉の至近、美ノ郷町三成にあって、5月に浦島まつり がある。巫女の舞い、子ども神輿や餅投げ、演芸など。 |
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お | 大町艮神社 | ![]() |
向島大町漁港の北。 10月に おおまち秋まつりが行われる。 |
か | 亀森八幡神社 | ![]() |
向島にある800年以上の歴史有る神社。茅輪くぐり、10月 の大祭、ほか、島内の別の祭事にも宮司が参加。 |
き | 吉備津彦神社 | ![]() |
別名「いっきゅうさん」(一宮神社)で、そちらで呼ばれる ことの方が多いようだ。ベッチャー祭という大イベントが 毎年が行われるが、神社自体は意外なほど大きくない。 |
く | 久保八幡神社 | ![]() |
10月に大祭がある。陣幕久五郎奉納わんぱく相撲など。 |
熊野神社 | ![]() |
とても尾道らしい、「こんな道を入っていって良いのか?」 という感じの狭い道を入っていくと鳥居がある。商店街を 歩く時には是非探してみて欲しい。 |
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こ | 光明寺 | ![]() |
重要文化財なども数々あるお寺だが、横綱陣幕久五郎の墓が あることでも有名。また灯りまつりに積極的に参加したり、 若い芸術家の作品展なども行う新しい面もある。公式blog |
金剛院 (真言宗摩尼山金剛院) |
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六地蔵、境内内の金比羅神社堂にカラス大天狗、横綱陣幕 久五郎の相撲板番付、願い事をして軽く持ち上がれば叶うと いう「重軽(おもかる)」さんと呼ばれる石造りの天狗面 などがある。 |
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さ | 西國寺 | ![]() |
山門の大きなワラジと、千光寺と並んで桜の名所でも ある階段。広々と余裕を持ってレイアウトされた本堂と 少し高見にある三重塔。名誉市民・小林和作画伯が眠る。 谷村新司さんの名曲「つらつらと」にも登場。 |
西提寺 | ![]() |
普段は公開されていない国重要文化財「木造観音菩薩立像」 がある。岩屋山の真南にある寺。 |
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し | 持光寺 | ![]() |
季節にはアジサイが咲く、「寺めぐりコース」の東側最初 のお寺。門が石で出来ており珍しい形。「かたいもん」の 愛称がここから付いた。「にぎり仏」の手作り体験でも有名。 |
持善院 | ![]() |
お盆の終わりに三原沖で「精霊流し」を行う。 年末には飾り紙造り。 |
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常称寺 | ![]() |
本堂、観音堂、大門などが国重文。 | |
浄土寺 | ![]() |
国宝の本堂と多宝塔。特に多宝塔は、どこから見ても美しい バランス。多宝塔の山側にある墓地に上がる階段を少し 登ると、寺越しに海が見える尾道らしい風景。 まさに国宝の寺で、平成6年に境内全域が国宝に追加指定 された。 |
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す | 住吉神社 | ![]() |
夏の一大イベント大花火大会は、この神社のお祭りの行事 である。建物は小さいが、海運で発展した尾道にとって 重要な位置を占める神社。 |
せ | 千光寺 | ![]() |
千光寺山の中腹に赤いお堂を見せている、尾道の風景を 代表する寺。鐘楼の「驚音楼」の鐘(日本の残したい音 百選)は小説や句に詠まれ、除夜の鐘も有名。茶店からの パノラマも素晴らしく、玉の岩、鏡岩など神秘的なもの、 謂われのある物もあり時間を掛けて見学したい。まずは ロープウエイで上る際に「左下は艮神社、天寧寺三重塔、 右前に千光寺」という順番で現れるので注目。そのあと 振り返れば四国まで続く大パノラマだ。 |
た | 高御調八幡神社 たかみつぎはちまんじんじゃ |
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4年に1回「みあがり踊り」が奉納される。関連記事 |
ひ | 東富浜厳島神社 | ![]() |
海に縁の深い厳島神社が向島(むかいしま)にも。 10月に祭礼がある。 |
ま | 摩訶衍寺(まかえんじ) | ![]() |
尾道北部の山寺。大林宣彦監督映画「あの、夏の日」で 盛んに出てきたロケ地。尾道学フィールドワークでも最初に 取り上げられた七不思議があるとされる謎めいた場所。 |
み | 御袖天満宮 | ![]() |
菅原道真公ゆかりの神社。大林宣彦監督ファンには「転校生」 が転げ落ちた階段のある神社で、寺めぐりコースで浄土寺、 千光寺と並んで必須の場所と言えるだろう。石の町尾道を 表す立派な石段。1段に使われている石に継ぎ目がない。 ただ1箇所だけ、最上段の直下に1段、わざと継ぎ目が作っ てある。完璧な物は神が作る物で、人間はそんな物を作って はいけないのだという。バベルの塔を作ろうとして罰を受け た話と、発想は東西同じようである。 隣の大山寺とは敷地がつながったようになっていて、このあ たり、非常に絵になる空間が凝縮され見どころ一杯である。 |
三成八幡神社 | ![]() |
10月の秋季大祭で桑田天使神楽を奉納 | |
む | 向東八幡神社 | ![]() |
9月に市の民族文化財「オハケ神事」が行われる。 平土器12枚に玄米、麹、御神酒、井戸水を入れ、 樽で蓋をしてこもを巻き4日間寝かせ、玄米に咲いた 麹花の咲き具合で年の吉凶を占う1000年以上続く神事。 |
も | 百島八幡神社 | ![]() |
1月にお弓神事が開催される500年以上の歴史ある神社。 関連記事 |
ゆ | 勇徳稲荷神社 | ![]() |
5月に夏祭りの先陣を切る。商売繁盛と屋敷を守る神社と される。 |
■ | レトロショップ巡り | 地図 | 尾道市選定 レトロショップ ページ先頭へ |
こ | 小泉和楽器店 | ![]() |
和楽器製造販売。琴・三味線など「優良技術の店」 関連記事 |
た | 高野商店 | ![]() |
菓子の卸小売り(駄菓子など) 関連記事 |
谷野玩具展 | ![]() |
玩具と駄菓子の卸小売り 関連記事 | |
て | 天満屋薬局 | ![]() |
1537年創業の老舗薬局。建物は1934年当時モダンな3階 建てに。 関連記事 |
な | 中川硝子店 | ![]() |
1901年創業。当初は漁業や家庭用石油ランプが中心だった が現在この場所ではガラス食器類を扱う。最近では歌手の 谷村新司さんが土産を購入とか 関連記事 |
み | 三宅商店 | ![]() |
創業百年以上の漁網漁具専門店 関連記事 |
よ | 吉本菊造商店 | ![]() |
金物卸小売り 関連記事 |
■ | お店 | 地図 | ページ先頭へ |
B | BISTRO旬亭(仏料理) 0848-37-7145 |
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尾道の旬の食材を活かしたフレンチをリーズナブルな値段 で食べられる。ランチは特にお得感があり、デザートや コーヒーまでしっかり美味しい。 写真 |
あ | あいすキャンデー屋 10:00-18:00 |
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向島にあったアイスキャンデーの老舗「花月」から製法を 引継ぎ、出来るだけ安く子供たちにという心も受け継いで 2006年春に開店。1本70円で一息いれましょう。 私のお薦めは細かい氷の入ったジョッキに注ぐコーヒー100円 や、その上にアイスの乗ったコーヒーフロート。暑い日に是非 |
画廊喫茶・あすなろ (交差点右上・角から2軒目) 0848-25-2315 |
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い | 壱番館(ラーメン) | ![]() |
色・味の濃いめな醤油味。コクのあるスープが平打ち麺に よく絡む。 |
お | 尾道ええもんや(土産) | ![]() |
尾道土産品協会が運営する土産品店。多くの種類から 選べる良さ。 予約制の座敷はグループでの飲食や会合に使える。 |
尾道そぞろ銘路 |
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帆布や古着物を使ったオリジナル表具、襖、屏風 など。にぎり地蔵の製作体験と、茶菓子で一服 関連記事 |
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尾道帆布 彩工房 | ![]() |
尾道で織られた帆布の他、備後表(畳表)、松永 の下駄など、地元伝統産業を活かした土産品や バッグなど小物。携帯ストラップ人気 関連記事 |
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尾道福屋(デパート) | ![]() |
駅の並びのデパート。2階の海側奥にギャラリーがあり、 市民の作品の発表の場になっている。2階の書店啓文社は 尾道関係の本がまとめてあり観光客にも利用しやすい。 |
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か | 2005年10月で閉店 2006年、道具・製法そのまま 引継ぎ「あいすキャンデー屋」 が海岸通りにオープン |
春から秋まで限定の地元密着アイスキャンデー店だった。 大林監督がマスコミで紹介したりして益々有名に。 アイスキャンデー以外に、砕いた氷の入ったコップに ジャブンと入れてくれるアイスコーヒーの素朴で さっぱりした味が、暑い尾道の夏にピッタリだった。 安さにもびっくり。閉鎖残念。 写真 |
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カサリンガ(スパゲティ) 0848-23-4719 木曜定休 |
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ワインのソムリエとチーズ・プロフェッショナルが経営する スパゲティの店。2004年1月12日まで現在の形、改装後3月 からはチーズメニュー等を増やして新装開店予定。 HP |
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画廊喫茶・かのこ 0848-37-9094 |
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からさわ アイスクリーム・甘味 |
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ここでアイスモナカを買って海岸に出て食べる。昔から地元 で人気、まとめ買いする人も多い。尾道海岸散歩の定番。 サッパリ系のアイスがサクサクのモナカの皮に挟まれ、後味 爽やか。1階、2階に海が見える喫茶席もある。 ネットで注文も可能。楽しいHPもある> HP |
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く | 画廊喫茶・孔雀荘 0848-25-2109 |
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昭和8年開店の老舗画廊喫茶。昭和21年に今の場所に 移り、最近改装したものの、戦争中も地中に埋めて守った というステンドグラスが今でも入口横に使われている。 プチケーキが美味しい。 |
こ | 工房おのみち帆布 | ![]() |
港町尾道で古くから生産されていた帆布の伝統を元に 新たな産業を。帆布製小物類を販売するほか、工房を公開、 ギャラリーも併設。見るだけでも楽しい。 |
茶房・こもん 0848-37-2905 |
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メニューで有名なのが自家製ワッフル。まわりがパリッと して中がフワフワ。トッピングが色々。 マスターは映画やドラマ・CMなど尾道ロケが行われると 先頭に立ってバックアップしている事でも有名な大谷さん。 大林映画で使われた"呼子丸"を縮小再現する活動でも活躍中。 すぐそばに、アイスクリーム店も展開。 HP |
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さ | 食事処さとう![]() |
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一般的な定食のある食堂だがプラス小魚料理なども追加 できるので気楽に尾道の味が楽しめる。 例・フライ600円、ライス・小鉢・吸い物を付けるとプラ ス400円。タコ天麩羅600円、酢物などなど。 「キリン・ドラフト・マスターズ・スクール卒業店」とあり 生ビールも味わいたい。 |
喫茶・沙羅の木 0848-23-5153 |
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ホテル大正苑1階にあり、絵画展も行われる。![]() |
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し | シネマ尾道(映画館) | ![]() |
昔からある映画館を改装。外観がレトロで趣がある。 公式サイト |
しまなみ海道釣り堀公園 0845-28-1818 |
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海に面した大きな釣り堀でタイやヒラメなど海の魚を。 2006.4からシーカヤック教室も開かれ、シーカヤックと 釣りと、釣り上げた魚の料理など楽しめる。 |
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つ | つたふじ(ラーメン・中華) | ![]() |
地元ファンの多いアッサリ系で食べ飽きないラーメン。 店が狭いので、混んだ時間は数人で行ってもバラバラに 空いた席で食べて、食べ終わった人から出て行く譲り合い 精神で。 |
し | 朱華園(ラーメン・中華) | ![]() |
屋台から始まった古い店で、市民にも観光客にも最も知名度 が高いはず。席数があるので、並んでいても案外回転は早い。 「食べ比べ」からは外すわけにいかない一店。 |
な | 中屋本舗 長江口店 喫茶「中屋菓寮」 |
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鯨羊羹をはじめ和菓子のほか、洋菓子やアイスクリームも。 2階の喫茶&展示スペースでも和風甘味のほかコーヒーや ケーキも味わえる。窓から山陽本線ごしに千光寺山の風景。 関連記事 公式ページ |
は | 喫茶・バンブー 0848-22-3797 |
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ふ | 茶房 芙美子 | ![]() |
その裏手に林芙美子が両親と暮らした家があり、まさに 芙美子が生活していた場所を訪ねるならここ、という店。 一時閉店していたが2006年復活。芙美子関連展示もある。 |
み | みやち(麺処・ラーメン) | ![]() |
"マスコミ的"より"地元的"に馴染まれている。ラーメンは 元々庶民の味、とばかりに安く頑張っている。 |
宮徳 寿司(せいろ寿司、穴子寿司ほか) ![]() |
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おのみち映画資料館の近くにある、せいろ寿司が特に有名な 老舗。せいろは塗り直しを繰り返しながら江戸時代から使って いるとか。 私は穴子寿司のファン。関東の柔らかいのと違って、穴子を 香ばしくパリッと焼いてあり、食べ飽きない。> HP |
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ミュゼッタ(ティーサロン) 0848-25-4022 西則末町4-30 9-23時 1.3水休 |
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ピアノ、チェンバロがあり、クラシック、ジャズなどの ライブも楽しめるサロン。ランチ、手打ちうどんなども。 |
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め | 喫茶・メキシコ | ![]() |
前経営者から通算50年。自家焙煎コーヒーが飲め、 店の方との会話も楽しい地元密着の店。 |
り | ティールーム・リオ | ![]() |
絵画展なども開かれるティールーム |
れ | 喫茶・檸檬の樹 0848-44-6091 日曜休 |
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福本渡船で向島に渡るとすぐ。向島めぐりのことならお任せ のマスターが、旅人を優しく迎えてくれる。 写真 |
喫茶・れんが坂 0848-37-9089 |
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周辺住民の「この景色を観光客にも見せてあげなさい」と いう声で自宅を改造され始められたと聞きます。町と海と 橋とが一望でき、古寺めぐりコースにあるので一休みに 最高の場所では。 |
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■ | ホテル・旅館 2003.10現在 いずれも消防の 「適マーク」適合 |
地図 | 筆者が泊まった経験のあるもののみ紹介 ページ先頭へ |
お | 尾道第一ホテル 0848-23-4567 |
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海沿いの道のヒョロッとした小さなビジネスホテル。 シングル5500円から。ロビーは無いに等しい狭さだが フロントは親切で、狭いが清潔な部屋から海が見えるし、 一人旅には"必要十分"。(リゾート気分は無いが) 1階のレストランは町の食堂並みの値段。 ネット予約で更に安い→尾道第一ホテルのHP |
尾道ロイヤルホテル 0848-23-2111 |
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住吉神社の目の前にある、海の景色抜群のビジネスホテル。 シングル5500円前後。 観光ホテルの有りそうな場所だが、設備が古く、部屋は 狭めでビジネスホテル仕様。駅から半端に遠いなどあって 利用しにくいのだが、とにかく景色は良い。景色が良い ので、朝2階レストランで食べた朝食は"得した感じ"が した。尾道ラーメンスポットや飲屋街(新開)が近い。 設備やサービスに重きを置く方にはお薦めしない。 ネット予約で5000円位→尾道ロイヤルホテルのHP |
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く | グリーンヒルホテル尾道 0848-24-0100 |
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JR尾道駅から至便の海沿いホテル。 シングル8000円前後。部屋・バスルームも広めでリゾート 気分。(紹介した中で一番値段が高いだけの事はある) 海側の部屋は正に眼下が海、新尾道大橋まで見える。 山側が少し安いが景色の違い、国道側で車の音が少しする などあるので、観光には海側がお薦め。 部屋のテレビで見る地元のケーブルテレビも楽しみ。 ロビーで飲むコーヒーも好きだったりする。 お得なネット予約→グリーンヒルホテルのHP |
さ | 旅館佐藤 0848-22-2879 |
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とにかく便利な場所に安く泊まりたいという方に。3800円! 全室和室で、風呂は共同。1つのユニットバスを宿泊者が 交替で使うという、学生の下宿のような生活に耐えられる 方はグリーンヒルの半額以下で滞在出来るという話。 隣の「食事処さとう」は一般の方にもお奨めできる食堂。 とんかつ、ミックスフライなどの普通のメニューから、 瀬戸の小魚などを使った料理も単品で頼めて組み合わせ自由。 フライ600円、ライス・小鉢・吸い物を付けるとプラス 400円。生タコ天麩羅600円などなど。 |
た | 竹村家 本館 0848-37-1112 |
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国の有形文化財指定を受けた大正9年の日本建築割烹旅館。 1953年、小津安二郎監督が「東京物語」を撮影時に 俳優らと共に利用。監督はロケハンの時から定宿。 関連記事 竹村家のHP |