2010年7月16日(金)
駅前一等地
駐輪場跡地を賑わいの空間に
 ウッドデッキの憩いの場
  観光シーズン即席のオープンカフェにも
尾道駅前 海岸に出来たウッドデッキ
 活気ある港づくりに向けて尾道水道に面した駅
前港湾緑地にあった駐輪場を移設し、その跡地に
雁木をモチーフにしたウッドデッキの憩いのスペ
ースを作り、15日午前9時半から事業主体のNP
O法人プラットフォームおのみち(徳永修代表理
事)主催の完成のテープカット式典をあげた。市
民や観光客の憩いの場のほか観光シーズンにはオ
ープンカフェや屋台のスペースとしても活用して
いく。

 はじめに来賓の平谷祐宏市長がみなとオアシス
の賑わい創出の一環として国交省のまちづくりフ
ァンドを活用して憩いのスペースを作った。3年
もかかり、オープンして嬉しい。木のぬくもりの
あるウッドデッキでバリアフリーにし、人に優し
い施設になっている。多目的にも使え、市民や観
光客に楽しんでいただける空間になる。ウッドデ
ッキは尾道水道に面し、駅前から県営2号上屋ま
でのびて歩いていける。2号上屋はサイクリング
ロード基地として整備され、みなとオアシスの賑
わい空間が創出されると挨拶した。
 川崎育造尾道観光協会会長は海の近いところに
憩いの場ができ、市民や観光客に楽しんでもらえ、
8月に入ると花火もあり、この場を利用していた
だける。またちょっとした飲食、イベントにも使
える。沢山の人に活用してもらいたいと呼びかけ
た。
 プラットフォームおのみちの徳永代表理事が完
成した施設の概要を説明した。
 このあと平谷市長、松谷成人議長、川崎会長、
商議所の村上寿一専務、徳永代表理事がテープカ
ットし完成を祝った。
 移設した港湾緑地駐輪場跡地250平方mに設
けられた憩いのスペースは堅いブラジル産のイペ
の木でウッドデッキを整備した。ウッドデッキの
上り下りにゆるやかな階段をつけ、雁木のイメー
ジを醸し出している。
 ウッドデッキ西側には4トン車の移動販売のケ
ータリングカーが入れるスペースを確保し、コー
ヒーやビール、クレープ、焼きそばなどオープン
カフェや屋台にも利用できるように、水道と電気
のインフラも整備した。
 LEDの照明4台を埋め込み、夜も楽しめるよ
うに工夫、監視カメラも設置し安心安全にも配慮
している。花壇には四季に花咲くナデシコとクチ
ナシを植え、緑と花の空間に仕立てた。工事は三
和鉄構建設が請け負った。
    〜中略(予算のことなど)〜
 移動販売や屋台などの出店の受付は8月7日の
花火大会が終わったあとからで詳しくは尾道観光
協会(tel 0848-37-9736)まで。



ニュース・メニューへ戻る