2010年5月19日(水)
6月記念ライブ
「プラスチック・オノ☆ミチ・バンド」
 尾道出身二つの『音楽』融合を
  池永憲彦さんとTHE東南西北の二人
メンバーの4人
 尾道発、二つの音楽バンドのマインドが融合を
−。1980年代、尾道東高校出身の5人組で活躍し
た音楽グループ「THE東南西北」の元メンバー
2人と、同じく尾道出身者らで活動した「ジャン
クルーズ」のボーカル、池永憲彦(かずひこ)さ
んらによる新しいバンド「プラスチック・オノ☆
ミチ・バンド」が6月5日(土)、尾道で命名記
念の初ライブを開くことになった。 [幾野伝]

 新しいバンド「プラスチック・オノ☆ミチ・バ
ンド」のメンバーは、ジャンクルーズのボーカル、
池永憲彦さん(33)▽THE東南西北のベース、
清水真吾さん(43)▽THE東南西北のドラム、
大池茂文さん(43)▽尾道出身のギタリスト、有
木暢朗(のぶお)さんの4人組(=写真)。
 今年初めに尾道での音楽イベントに出演したの
がきっかけで、結成話しが本格化した。
 バンド名の由来は、ジョン・レノンがオノ・ヨ
ーコのために作ったバンド「プラスティック・オ
ノ・バンド」を「オノミチ」に変えたもので、
「プラスティック」とはその名の通り「柔軟」を
指すという。
 ライブではジャンクルーズの曲、池永さんのソ
ロ曲、THE東南西北の名曲、日本の名曲のカバ
ー、日本の名バンドのコピー(Southern
 All Stars)などを披露する。「アッ
トホームに、なんでもアリのプラスティック(柔
軟)なライブにしたい。ノンジャンルで好き放題、
メンバーが楽しい、好き、と感じたことだけを皆
さんにお届けします。だから一回一回どんなライ
ブになるかは、永遠に未定です」と池永さん。
 THE東南西北は1985五年、ソニーレコードか
らデビュー。シングル「ため息のマイナーコード」
など、「ピュアでナイーヴな音楽性」から、作品
はテレビCMやドラマの主題歌にも使われるなど
人気を集めた。91年に解散。
 中心メンバーだった久保田洋司さんはソロデビ
ューし、松田聖子らに楽曲、ジャニーズの人気グ
ループなどに詞を提供。大池さんはレコードディ
レクター、清水さんはラジオ・ミュージシャンな
ど、それぞれ音楽業界で活動してきた。3人は09
年に尾道で復活ライブも開いている。
 ジャンクルーズは池永さんの高校や大学時代の
仲間で2001年に結成。サウンドコンテスト03では
関東代表でグランプリを受賞、05年に全国デビュ
ーした。多彩な音楽のジャンルを織り交ぜ、3枚
のアルバムを発表。池永さんは「パラリンピック」
への意識向上と普及、応援活動にも力を注ぎ、本
業の音楽でもソロ活動を続けている。
 「THE東南西北のお二人も、ギタリストの有
木さんも第一線で活動されていた方で、リハーサ
ルもとても気持ちよくやらせて頂いています。尾
道だけに止めておくのは本当にもったいないぐら
いです」と手応えを感じているようす。
 会場は、LIVE MUSIC&DINING
「OYE COMO VA)(オエコモバ、久保
一丁目)。6時半開場、7時半スタート。チケッ
トは2500円で1ドリンク付き。45人の限定。



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