2009年10月1日(木)
 亀森八幡神社例大祭
  大人、子供神輿が練り歩く
神輿をかつぐ人々
 向島町名郷丸、亀森八幡神社(吉原典孝宮司)
は26日、例大祭を開いた。
 祭典に続き余興がおこなわれ、聖琳会が尺八、
森田社中が琴の演奏、向島喜多会が謡曲、村上社
中が献華奉納、巫女が豊栄の舞など披露、神石高
原町の神太神楽が奉納され、秋の夜長、伝統芸能
を満喫した。
 翌27日、裏千家がお茶の接待、そして大人神輿
と子供神輿が神社を出発、「ヨイヤサーノ ヨイ
ヤサー」と掛け声勇ましく地区内を練り歩いた。
兼吉渡船乗り場前では勇壮な勇みが繰り返され、
最高潮に達した=写真=。
 担ぎ手は地元兼吉の兼好会を中心に久保八幡神
社世話人、長江の有志が今年も駆けつけ、また尾
道学でもお馴染みの八幡浩二さんも飛び入り参加
で神輿を担ぎ、多くの人に支えられ、神輿は威勢
よく地区内を練った。



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