2008年3月14日(金)
ミレーやマネ、ルノワール.....
特別展「版画に見る印象派」
 市立美術館で15日開幕を
 尾道市立美術館で15日から特別展「版画に見る
印象派 陽のあたる午後、天使の指がそっと」が
開幕する。5月18日まで。
 ミレーやマネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギ
ャンなど著名な画家によって作られた木版やエッ
チング、リトグラフなど版画作品約120点を展
示。
 「印象派の本来の概念は画家、版画家、彫刻家
なども含まれ、作家達にとって自分のイメージを
一瞬にして紙に表現できる版画は最も大切な表現
手段の1つだった。これまであまり公開されてい
ない印象派と周辺の画家の版画で、油彩画とは一
味違う作品に触れてほしい」と美術館。
 期間中、さくら茶会協賛「ミュージアム・コン
サート」(4月19日)や特別鑑賞会「ピアノに聴
く印象派」(同27日)、版画制作ワークショップ
(同29日)など関連イベントが同館で開かれる。

場所はこちらの「お」

期間中公式ページ



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