2008年1月5日(土)
 新春をかざる洋画展
  尾道美術協会が4画廊喫茶店で
展示の様子
 08年の年頭を飾り尾道美術協会(佐藤圭史会長)
は市内4会場で第18回「新春洋画展」を開き、年初
めに華を添えている。
 西土堂町、画廊喫茶・孔雀荘、西御所町、喫茶・
バンプー、新浜一丁目、画廊喫茶・あすなろ、東御
所町、喫茶・沙羅の木の4会場で会員49人が各1点
を出品している。
 あすなろではベッチャー祭りのベタ、ショウキ、
ソバの面、冬の大山、尾道水道、海外の漁村風景、
裸婦など新春らしい13点が展示されている=写真=。
 展示期間は沙羅の木が1日から、孔雀荘が4日か
ら、バンプーとあすなろが7日から、月末までひら
かれる。
 出品者は次のみなさん。
 [孔雀荘]赤畑剛、池田睦代、石田克彦、猪野政
雄、伊場義彦、井本雄進、上石田勲、上杉聖子、上
野重治、太田垣恭仁子、行森愛、横山忠義、和田園
枝。
  [バンプー] 岡田眞由美、小川卓一、織田恭一、
帯賀一男、神原勉、北川祐子、木梨修、後藤時子、
迫清博、佐藤圭史、佐原則子。
  [あすなろ] 島田晃、城本満弘、杉原秀樹、杉原
泰典、住田哲博、妹尾宏、瀬山清三、高橋健、武田
昭博、竹森勅彦、伊達厚子、丹藤美智子、濱本和信。
 [沙羅の木]平田泰子、平藤初代、藤原融、前川
里子、丸山義登、三浦義也、三島忍、宮谷順子、村
上選、村上圭示、山内道子、山根悦。

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