喫茶バンブーで「銀遊会」水彩画展示会

	2007年10月7日(日) 　初めての展示会開く　　水彩画絵画教室「銀遊会」

	西御所町、喫茶バンプーで絵画教室「銀遊会」第１回展示会が開かれている。15日まで。　今年４月、老人大学を卒業したばかりの絵の好きな人が基礎から水彩画を勉強しようと講師に石森啓司さんを招き、月２回、久保町、人権文化センターで研鑽に励んでいる。　前期と後期に分かれ15日までの前期展には13人が出品している。　　　。　千光寺公園から尾道水道と尾道大橋を遠望した稲田満夫さんの「五月の尾道」＝写真＝、亀田誠さんの西国寺の「大草履」、農家や池、鯉幟と田園風景が広がる石岡璋子さんの「庄原の里」、岡悦子さんの上野公園の「湖畔」など作品が並べられている。　講師の石森さんは斉州島の「秋涼」を賛助出品している。他の出品者は次の皆さん。　粟根和彦、粟根宏子、稲田芳枝、猪ノ上洋子、大前弘光、越智肇、亀山君子、斉木昭、島谷和子。

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