2007年2月17日(土)
 個性豊かに風景、静物
  無花果の会改め「碧の会」 
展示の様子
 「無花果(いちじく)の会」を衣替えした「碧
(あお)の会」の第1回目の「絵画展」が新浜1
丁目、画廊喫茶あすなろで開かれている。
 尾道絵画研究所で気の合った団塊世代の仲間達
を中心に新しい「碧の会」を再結成しスタートし
た。
 会員は無花果の会から引き継いだ人や新メンバ
ー含め9人で蒼騎会、美術協会、絵画研究所にそ
れぞれ所属、個性豊かな作品を競いあっている。
 錦秋の大山の油絵やベン画の尾道風景、シクラ
メンや葡萄と静物画、裸婦に抽象画とバラエティ
に富んでいる。
 「一緒に創作活動することはありませんがお互
い切磋琢磨し絵を描いています」と異口同音に話
していた。
 出品者は次の皆さん。
 岩崎千絵、岡本萩子、神森朱實、木曽一徳、倉
谷敏夫、小林龍、杉原宏子、武田昭博、徳山孝治。

場所はこちらの「あ」



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