2006年4月27日(木)
 14日「ゆかりの足跡めぐり」
  尾道陣幕会の社会貢献の1つ
 尾道陣幕久五郎会、通称・尾道陣幕会(村上隆
会長)は、社会貢献の一つ「第12回尾道ゆかりの
人々の足跡を訪ねて」を5月14日に開催する。
 尾道ゆかりの人の足跡を訪ねては。参加はどな
たでも自由。参加費は当然無料。どこにどんな人
の足跡があるか、尾道を再発見してみようと思う
方は14日の日曜日、午前9時までに東御所町、
伊予銀行前の林芙美子像前に集合を。出発は9時
20分ごろ。
 この日の案内人は、尾道陣幕会の参与の普家三
郎さん。相撲が大好きな人で、シルバーの名物ガ
イドさんとしても知られている。「ええ、そうで
さぁーのぅ」と、尾道弁を大事に守っている門田
楽和会のメンバーの1人でもある。
 この普家さんの普段着の言葉の案内で、林芙美
子像〜持光寺〜光明寺〜海福寺〜志賀直哉旧居〜
文学記念室〜天寧寺と巡り、正午ごろに解散の予
定。光明寺では陣幕の墓の前で相撲甚句を歌うこ
とにしている。相撲甚句を習ってみたいと思う方、
ちょっと参加してみませんか。小雨は決行。暦は
まもなく5月を迎える。5月の暦の「14日」のと
ころに「足跡を訪ねて」と一筆書いておくのもい
いのでは。

集合場所はこちら>



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