2006年2月16日(木)
旧会議所の階段状本会議場から
 「温故知新」尾道商人に学ぶ
  尾道CATV 市長、会頭ら出演し収録
議場で収録する様子
 「温故知新、尾道商人に字ぶ」のタイトルで、
尾道ケープルテレビの新春放談第2弾となる「お
のみち経済展望」の収録が、3月4日にオープンす
る尾道商業会議所記念館2階の階段状議場を舞台
に14日、行われた。
 亀田市長、同建物の寄付者でもある佐藤忠男会
頭、広島経済同友会尾道支部の田中康貴支部長、
尾道観光協会長として大和ロケセット公開推進委
員長の大役をつとめている川崎育造副会頭の4氏
に、教育委員の中司弘子さん(フリーアナ)の司会。
 亀田市長が市内総生産が合併により4969億
円の県内5位になったことや、佐藤会頭から会議
所の成り立ちなどを順に語った。
 VTRで日東電工、尾道造船、丸善製薬などの
企業の現況も紹介する。
 放送は今月27目から3月5日までの1日3回、
時間は未定。



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