2006年2月16日(木)
来月11日 オープン向け準備を
  国道沿いに大きな看板設置
案内看板
 尾道市御調町高尾に来月11日オープンする温泉
施設「尾道ふれあいの里」をPRする大きな看板
が、国道184号線沿いの同町諸原大橋近くに立
てられた。国道486号線沿いの府中市と尾道市
の境にも、立て看板が設置された。
 看板は諸原大橋近くのものが8×6m(=写真)、
府中境のものが4×1m。現在、最終段階の施設
内部と設備工事が行われており、来週21日には完
成、それからオープンに向けての準備作業が急ピ
ッチで進められる。
 管理運営にあたる尾道市指定管理者の(有)みつ
ぎ交流館(社長=内海和男・御調町商工会会長)で
は、今月26日にJR尾道駅前で出資者や社員20人
でチラシによる街頭PRをする。来月3日は尾道
市と市議会、会議所など30人による内見会、6日
はマスコミや旅行業者などを対象にした説明会、
続く7日はプレオープンで、地元住民らを招いて
実際に入浴や食事をしてもらいながら、本番に向
けての試運転を行う。
 温泉の入浴料は中学生以上の大人が800円、
小学生以下が500円。宿泊料は1泊2食付きで
一般が7500円、3〜13歳未満が4550円、
13歳以上〜高校生以下が5750円、60歳以上が
6450円となる。
                 〔幾野伝〕



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