2005年12月18日(日)
尾道の風景を
 尾道出身 宗久訓子さん音楽活動
  アルバム『午後の吐息』リリース  
写真は公式ページで
 尾道で生まれ育ち、現在東京で会社に勤めなが
ら音楽活動している宗久訓子さん(28)が、初のオ
リジナル・アルバム『午後の吐息』をこのほどリ
リース、「今後もライブや新曲の創作など積極的
に取り組み、近い将来大好きな尾道でライブを−」
と意気込んでいる。         [幾野伝]
 宗久さんは木ノ庄町生まれで古浜町(その後向
島)に育ち、東京の短大を卒業。2歳の時から日
本舞踊を、3歳からピアノを習い始め、小学生時
代に母親の影響でラジオの音楽番組を邦楽、洋楽
問わずによく聴いたと言う。中学校で友人とバン
ドを組んでキーポードを担当、高校では文章を書
くことが好きだったことから自然に作詞を始め、
バンドでオリジナル曲を歌うようになった。
 短大卒業後も就職はしたものの、音楽活動も活
発に続けポイストレーニング、ジャズピアノレッ
スンなどを重ねた。2004年秋の日比谷公園ガ
ーデニングショーのイベント「花のインディーズ
2004」に参加、コンピレーション・アルバム
に『月下香のように』が収録された。現在は土・
日を中心にスタジオに入ったり、創作活動をして
いる。
 『午後の吐息』(FOSレコーズ、1000円)
には、都会の男女の心象風景を唄った「ケンカ」、
「月下香のように」、「白いアジサイ」と古里尾
道での想い出を織り交ぜた「キウイの花」の4曲
が収録されている。声量のあるハスキーボイスで
プルージー、アコースティックな雰囲気を漂わせ
る。
 「詞や曲は、特別な時よりも道を歩いている時
などにひらめきます。聴く人がふと、ありのまま
の素の自分に戻れるような、力の抜けた日常が私
のテーマ」と話し、初アルバムについては「目に
見えない自分の一部が形になるのは、嬉しいよう
な少し恥ずかしいような気持ち」と正直に語る。
 「『キウイの花』の歌詞にもあるのですが、私
の胸の中では時間が経つほどにキラキラ金色に輝
いていく町。愛する人たちが暮らす町でもあり、
生まれて暮らしたことがいつも懐かしく、幸せを
感じている」と尾道への思いも強い。
 「これからもライブや新曲の創作に積極的に取
り組んでいきます。近い将来尾道でもライブをや
りたい」と抱負を語る。来月28日には東京吉祥寺
でのライプ「アコースティック・ナイト」に出演
することが決まっている。
 宗久さんのホームページはこちら>クリック



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