2005年10月21日(金)
 心を癒す風景、静物画
  井上勇さんが故郷で初個展
展示の様子
 西土堂町、画廊喫茶・孔雀荘で「井上勇個展」
が開かれている。31日まで。
 長江3丁目出身で福山在住、井上勇さん(68)
の初めての個展でSMから8号まで21点の風景、
静物画が展示されている。
 好評の「芦田川の春」をはじめ蒜山高原の風景
や人形、椿や向日葵、旬のぶどう、ザクロ、コス
モスと季節感を漂わせる果物や花々が心を癒して
くれる。
 井上さんは昭和20年代後半、尾道で映画の絵看
板を描いていた村上喜一さんに弟子入り、大阪、
東京でも絵看板の仕事に従事していたが映画が下
火となり、デザイン会社に就職、60才の定年で故
郷に帰ってきた。
 本格的に絵に取り組み始めたのは5年前、福山
市民大学絵画教室の和田貢さんやプロ作家の中西
和雅さんに師事、昨年は福山市美展で最優秀賞に
輝き、絵のまち四季展でも初出品で初入選を果た
した。中央の示現会でこれまで2回入選。福山の
画廊の公募展で認められ、昨年暮れ「2人展」を
開いている。
 「絵を楽しんで描いています」(村上さん)と
話していた。

場所はこちらの「く」



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