2005年10月6日(木)
 大賑わいの木頃八幡例祭
  三か村鉦太鼓19年ぶりの奉納
鬼の面をかぶった人
 御調町から向島町にかけて、尾道の中心地域と
なったのが木頃地区。尾道のヘソとなった木頃地
区で1日と2日、木頃八幡神社(真神田嘉英宮司)
秋の例大祭が盛大に開催された。
 1日の前夜祭は神楽が奉納された。2日の大祭
は午後2時から三か村鉦太鼓踊りが奉納された。
木頃八幡神社は薦方八幡宮とも言われている。栗
原八幡神社の分家とも言われている。その昔、栗
原八幡宮から分け物があるから取りにくるように
とのお言葉があった。
 木頃から出掛け、到着が遅くなり、既に何もな
かった。お百姓さんが使う薦(菰)を持ち帰って奉
納。このことから薦方八幡神社とも呼ぱれている。
三つの地区から鉦太鼓の一行が神社近くに集合。
威勢のいい「ドンカン、ドンカン」の鉦と太鼓。
鬼の踊りの指揮棒にあわせて長い行列が八幡神社
に向かった。
 境内には地域の人達で超満員。19年ぶりに奉
納される三か村鉦太鼓を見ようと人・人・人だっ
た。鬼の面、ヒョットコの面を被った人の踊り、
子ども達の太鼓の踊りに「素晴らしい。ワンダフ
ル、ビューティフル」と外国語と拍手。これまで
にない盛り上がりを見せた。
 しばし休憩の時に花田徳雄総代長が、鉦太鼓が
無事奉納できたこと、氏子のみんなの無病息災、
五穀豊饒のお願がされたことなど挨拶。ついで、
木門田地区の人が「無病息災、五穀豊饒と八幡宮
へ大きな声で勧請。同時に鉦太鼓踊りが始まった。
 踊りの最中に「めぐみの雨」の一コマがあり、
シートを被せるなど大アワテの一時もあったが、
クライマックスになると観客の喝采が止まないほ
どだった。「いいお祭りを楽しませてもらった」
と、語りあいながら、神社に感謝を残して家路に
ついた氏子さんたち。



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