2005年9月30日(金)
世界のコカコーラ
尾道市観光支援自動販売機を市内に10台
 観光で初 売り上げの20%を寄付
  大和ロケセットで1号機の除幕式
除幕式での挨拶
自販機で飲物を選ぶ市長
 昨秋10月から尾道流通団地に物流センターを新
設し稼働させているコカ・コーラウェストジャパ
ン(本社福岡市、末吉紀雄社長)では、地域観光
支援を目的とした広島県内では初の観光支援自動
販売機を尾道に合わせて10台設置することになり、
29日午前11時から、向島町の大和ロケセット
内の現地で、1号機の設置セレモニーが行われた。
 1号機は実際には、会場入口付近に置かれるが、
自動販売機のデザインが大和ロケセットになって
おり、塔乗入口近くにわざわざ設置しての除幕式
にした。
 最初に亀田市長が「コ力・コーラは一年前に流
通団地に物流センターを新設し、尾道市に貢献し
てもらっているが、今回は尾道の観光を支援して
やろうと売り上げの一部を寄付してもらえる自販
機を尾道市内に設置して下さることになった。
 流石、世界のコカ・コーラだが、これは余り知
られていないが市制百周年の年にも、今市庁舎前
に置いてある鋳物製(高橋秀幸氏のデザイン)の
テープルと椅子もコカ・コーラさんに寄付してい
ただいており、大変な貢献をしてもらっている」
と敬意と感謝を述べた。 川崎育造尾道観光協会
長が「1号機をロケセットにということで大変、
感謝しているが、ロケセットは大好評で明日(金
曜日)にも入場者数が20万人に達しようかとい
う勢い。
 10月1日からは20年振りの広島県の大型観光キ
ャンペーンが展開され、尾道でも灯りまつりをは
じめ様々なイベントが用意されており、この秋、
尾道は大変な人出、賑わいになるのではないかと
大いに期待しているだけに、より嬉しい1号機設
置である」と礼を述べた。
 市長、協会長と前田観光土産品協会長にコカ・
コーラの野見山昌三常務の4人が除幕式を行い、
亀田市長がポケットマネーで自販機の中からコカ
コーラのポタンを押して、第1号の売り上げに協
力した。
 同社では、すでにJリーグのサンフレッチェ広
島を支援する自販機を設置済みだが、地域の観光
事業を支援するための設置は県内では、ロケセッ
トが初めて。
 続いて、駅前と駅前渡船、長江口のゆとりの広
場など合計10か所に観光支援自販機を順次、設置
していく。
 売上げの20%が尾道市に寄付されるもので、そ
れが「流石、世界のコカ・コーラ..」という市長
の挨拶にもなっている。
 現在はデザインが大和ロケセットになっており、
ロケセットの公開が終わると観光尾道を意匠した
ものにやり替えられることになる。
 同社は、流通団地内に7080m2の営業所・物
流倉庫を建設、従業員45人規模の物流センター
を昨年10月から稼働させている。
 10台の自販機設置にも約200万円の費用が掛
かる。



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