2005年6月19日(日)
平田玉蘊
 没後150年で顕彰行事を
  歴史博物館では記念特別展開催
  20日池田明子さん講演
展示の様子
 尾道に生きた女流画家、平田玉蘊(1787〜
1855年)の没後150年を記念する特別展が
18日、久保一丁目のおのみち歴史博物館で始まっ
た。20日夜には平田玉蘊没後150年祭実行委員
会(入船裕二委員長)による記念講演会が、しま
なみ交流館で開かれる。
 特別展は8月29日までの前半、花鳥図の軸を中
心に、玉蘊の父平田五峰の美人図、五峰の師匠福
原五岳の墨画、頼山陽の書軸、古鏡など27点を展
示(=写真)。作品替えして後半は10月22日から
12月11日まで、玉蘊の山水画なども展示していく。
火曜日は休み、入館料は一般200円、中学生以
下は無料。
 講演会は20日午後6時半から、市立長江中学校
生徒が器楽アンサンブル、栗原中学校生徒が二部・
三部合唱、ぴんごフルートアンサンプル・ジュニ
アがメドレーを披露。市文化財保護委員の池田明
子さんが「頼山陽が愛した尾道と玉蘊」と題して
話す。入場料は1000円、浴衣の貸し出しも行
う(500円)。
 他に顕彰行事は10月30日〜11月6日まで、浄土
寺で「源氏絵まつり」が開かれ、玉蘊の絵がある
ついたてや板戸が公開される。11月26日と27日は、
しまなみ交流館でNPO法人尾道てごう座による
演劇公演「日月抄(ひづきしょう)」がある。玉
蘊の半生を描いた内容で、市文化財保護委員の村
上宏治さんが脚本を担当する。



ニュース・メニューへ戻る