2005年6月7日(火)
 光明寺 平成の大修理、落慶法要
  93年ぶり鐘楼堂と客殿屋根
鐘を撞く住職
法要の様子
 尾道市東土堂町、清浄山光明寺(御藤良基住職)
では、5日午前11時から同寺境内で、鐘楼堂お
よび客殿屋根大修理の落慶法要を営み檀信徒ら105
人が出席した。
 鐘楼堂は宝暦10年(1760)の建立で本堂と
同じ総欅造り。軍に提供した梵鐘を昭和49年に
再興していたが、昨年6月29日の集中豪雨で西
側屋根部分が崩落。その後の2度の大型台風禍で
傷みが一層激しくなり、同時に客殿の東西の屋根
にも崩落の危険が生じていた。
 このため同寺報恩護持会を中心に檀信徒などか
ら広く浄財を募り、昨年末に工事に着手。今回も
昭和大修理と同じ菊間瓦を使った。
 鐘楼堂の屋根葺き替え工事が前回、明治45年
に行われていたことが棟札から分かり、この時が
宗祖法然上人700回大遠忌にあたっており、今
回の平成の大修理を800回忌(93年ぶり)と位
置づけている。



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