2005年6月5日(日)
 一面黄色のジュータン
  生命力を誇示する金鶏菊
法面を被う花
 向島町江奥、向島洋らんセンター入り口から延
々と続く法面に金鶏菊(きんけいぎく)が今を盛
りに咲き誇り、まるで黄色のジュータンを敷いた
ように色あざやかに目に飛び込んでくる。
 幅10メートル、延長200メートルも続く法面
にはカリフォルニアポピー、ナデシコ、かすみ草、
のこぎり草など10種類を超える種を辺り一面に蒔
き、植物の生存競争に勝ったのが金鶏菊、あとの
草花を駆逐、跡形もない。
 金鶏菊は白、黄色の2色。色の弱肉強食では黄
色が白を圧倒、法面のほとんどのシェアを占めて
いる。
 初夏の陽射を浴び、まぶしいくらい黄色のジュ
ータンが映え、羽音をたてながら蜜蜂が金鶏菊の
蜜を吸い取っている。
 たんぽぽと同じように種子の綿帽子が風にのり
飛び交い、洋らんセンター一体の段々畑、畦道に
も金鶏菊が咲き乱れている。
 洋らんセンターの管理者、林原透さんは「金鶏
菊は生命力の強い花で土中、10センチ程根を張り
毎年、花を咲かせています」と話していた。

転載責任者メモ:新聞では金鳥菊という字でしたが、普通に変換して出てくる金鶏菊に
        してあります。広辞苑では錦鶏菊とあります。
        金鳥菊では蚊取り線香の除虫菊のような連想も・・


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