2005年6月5日(日)
男たちの大和/YAMATO
 尾道ロケ無事全て終了
  最大級の迎撃シーンで締め括る
火薬が炸裂する甲板
 3月末にクランクイン、向島町の日立造船向島
西工場跡地で2ケ月以上にわたって撮影されてき
た東映映画『男たちの大和/YAMATO』(佐
藤純彌監督)の尾道ロケが3日夕方、予定してい
た全てのシーンを撮り終えて、無事終了した。
 尾道地区消防本部の消防車と救急車がスタンバ
イするなか、戦艦大和が最後の攻撃を受けていよ
いよ沈みかけるというシーンを撮影。約2時間か
けて入念に準備が進められ、太陽が西に落ちよう
としたその瞬間、原田徹監督(セカンド・ユニッ
ト班)の「よーい、スタート!」という大きな掛
け声に合わせて、これまでで最大級の火薬爆破が
行われ、爆音とともに煙に包まれた船体で多くの
火の手があげられた(=写真)。
 撮影所で長年、照明スタッフをつとめた後尾道
に帰郷、今回4年半振りに映画作りに携わった佐
野さんは「準備から入れて3ケ月、ともに過ごし
て気心の知れたスタッフと別れるのが辛いです」
と感慨ひとしおのようすだった。
 東映京都撮影所では「長い間、模擬砲撃音など
で多くの尾道市民の方にご迷惑をおかけしました
が、皆様のご理解とご協力で撮影を無事終えるこ
とができました」とお礼を述べている。



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