2005年5月15日(日)
 恩師とともに初の個展
  四季展でダブル受賞の姉妹
絵を前に3人
 新浜一丁目、画廊喫茶あすなろで「村上厚雄
河清礼 河本清順 三人展」が16日から31日まで
開かれる。
 第11回絵のまち四季展で姉の清礼さんが「坂路
時光」で小林和作奨励賞を、妹の清順さんが「時
と風のいる舗道」で商店街連合会長賞と初出品で
初受賞し話題を呼んだ姉妹と、この姉妹の三原高
校時代の恩師、村上厚雄さんの油絵、水彩約20点
を展示。姉妹は初の個展。
 高校時代、美術部に属し、村上さんに絵の手解
きを受けた姉の清礼さんは三原市文化協会展大賞
を受賞した「海への視座」。大作「犬島I」と
「犬島II」は岡山県沖合の犬島の明治時代の工場
廃墟を描いている。エアロビクスのインストラク
ターをしながら絵筆を執っている。
 妹の清順さんは四季展受賞作の「時と風のいる
舗道」や三原市幸崎町の砂浜海岸を描いた「潮風
の中で」を出品、陶芸も手掛け、カップや湯飲み
を展示している。「ダブル受賞は創作に弾みがつ
きました」と。
 村上さんは清礼さんをモデルに人物画「Cのス
ケッチ」や大阪鶴橋界隈の水彩画を展示している。
 昨年4月、師弟3人で岡山犬島にスケッチ旅行
以来、尾道、笠岡、忠海など創作活動が盛んとな
り、絵のまち四季展のダブル受賞のキッカケとな
った。
 村上さんは「若い人が絵をかく環境作りをして
いきたい」、清礼さんは「これからも絵に取り組
み、色々な人と交流できれぱと思っています」、
清順さんは「尾道で色々な物を作っていきたい」
とそれぞれ抱負を語っていた。
 [写真は左から妹の清順さん、村上さん、姉の
清礼さん]。

場所はこちらの「あ」

転載責任者メモ:河本清順さんは「尾道に映画館をつくる会」でも活躍されている方。
        私のように尾道が好きと"言うだけ"の人間から見ると、"活動している"方は
        尊敬するしかありません。影ながら応援したい方の1人。


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