2005年3月29日(火)
新しい「観光資源」
「ヘェー、こんな人も来たことあるの...」
 尾道散策に「足形みち」
  回遊性と「足形」に『足跡』を重ねて顕彰を
テープカット
 尾道を訪れた著名人の足型(足跡)を備前焼の作
品として残して展示する「足形みち」のオープニ
ングと渡り初めが27日(日)午前10時から、駅前
芙美子像前の現地で行われた。
 企画立案の尾道十万人委員会の田中康貴リーダ
ー、同委のメンバーで足型制作者の佐藤苔助さん
(備前焼作家)、松谷成人議長、福井弘副会頭、地
元駅前商店街の前川浩次郎会長、見永芳樹市商運
副会長、観光パートナー尾道の会の小林仁会長、
山中善和、越智征士、山戸重治の3市議ら関係者
40人が出席。
 亀田市長が「尾道を訪れた著名人の足型を備前
焼にした。手形は他でも在るが足型を、それも備
前焼というのは尾道が初めてではないか。もちろ
ん、足跡を残す、顕彰するという意味も込められ
ている」と、十万人委員会の発案者の1人として
完成を喜んだ。
 観光地宣言事業として支援した広島県の大福茂
経観光振興室長が代表して祝辞。映画「男たちの
大和」の尾道ロケと同様に、観光尾道の起爆剤に
なってほしいとの期待を述べた。
 6人がテープカットをして、西へ駅前商店街を
渡り初めした。
 制作者の佐藤苔助さんは「制作を始めて18年
かかったが、やっと実現した。初めたのが新幹線
が停車した年。完成が合併の年と共に記念すべき
年になったのも何かの縁。展示されることで、こ
れからは説明が要らないため、協力も得やすくな
るので早速、男たちの大和の関係者らの足型をつ
くり、次々と作品を増やしていきたい」との意欲
を語っていた。
 同場所に高橋玄洋、大林宣彦両氏ら67氏の足
形と、他に「足形めぐり」の回遊性を持たすため
市内7ポイントに合計49の合計9か所に116人
の足形を展示している。



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