2005年3月26日(土)
 風にふわり、フワリ綿帽子
  向東町大町海岸 蓬莱イチジクに芽袋
海の見える丘
 風光明媚な向東町大町海岸で春の陽射しを浴び
ながら、綿帽子がふわり、フワリー。イチジクの
品質向上、早期収穫で手取り収入アップを目指し、
発芽を促進するパラフィン紙の白い袋が風にたな
びいている。
 西洋イチジクの芽袋は全国各地でおこなわれて
いるが口が開いた日本蓬菜種のイチジクの芽袋は
ここ向島島内だけで珍しい。
 一枝ごとに細く切った竹の輪にパラフィン紙を
かぶせていく、手間暇かかる作業。
 2月中旬から成長した葉っぱが芽袋にあたる5
月中旬まで被せることで温度が高くなり、発芽を
促し、収穫は2週間程度早まり、果実も大きくな
り、品質も向上、収入アップにつながる。
 日本農業賞に輝いたJA尾道市向東地域では
100戸が14ヘクタールで栽培、年商は4900
万円。



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