2005年3月10日(木)
父輝忠さんの祥月命日に
 食を切り口にタウン誌
  福利物産「尾道おちこち」9日創刊号
表紙
 200年以上も続いている商港都尾道の老舗
「福利物産」(福島光宏社長)が、年2回発行のタ
ウン情報誌「尾道おちこち」の第1号を9日に創
刊した。
 「おちこち」とは「遠近」と書き「あちらこち
ら」という詩歌などで使われる日本古来の美しい
言葉で、文字どおり「尾道のまち、ひと、味を紹
介し尾道の変わらない魅力」を旅人に発信。ぜひ
尾道ファンになってほしいというのが発刊の弁。
 ガイドブックサイズ(210X126ミリ)の
A5版変型、12ページ。3月と10月の観光シーズ
ンに年2回発行、1回につき3万部。無料で、市
内の主要な観光拠点、案内所や同社の商品取扱店
などに置く。
 創刊号は、花見前の千光寺公園特集。お花見に
便利な拡大イラストマップや文学のこみち。市立
美術館の紹介。センターページ(見開き)の「尾道
てくてくマップ」では、毎号その時期のイベントを
紹介、町歩きのガイドになる。
 毎号、特集ページでは市内のおもしろ散策スポ
ットを紹介する。
 連載企画として、尾道のおもしろ老舗や話題の
お店を紹介。創刊号では、「お好み焼のぐち」と
「工房おのみち帆布」。「おもしろ瓦版」では、
話題のケータイ観光ナビ「どこでも博物館」が登
場している。
 他にシリーズで、晩寄りなど尾道の風物詩も紹
介し、味付けちりめんを使った郷土料理なども広
く紹介したいと意欲的。
 福島社長は「9日が父の祥月命日で、父や母の
遺志を継いでこの日と決めていた。紹介している
ものは全て無料(広告ではない)。第2号からは読
者の声(反応)も掲載し、さらに楽しんで読んでも
らえるよう頑張りたい」と話している。
 編集発行は北前亭「尾道おちこち」編集室。東
尾道14-20、電話0848-46-2323番。



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