2005年2月26日(土)
もぎ取りいちご園 リピート客に人気
 御調町綾目 高西孝行さん土栽培に力注ぐ
実ったイチゴを手に高西さん
 御調町公文、もぎとりの里公文にある「高西い
ちご園」で、いちご狩りが最盛期を迎え、週末を
中心に家族連れなどで賑わっている。
 2棟のピニールハウスの合わせて7アールで、
今年は上品な甘さが定評の「さちのか」を栽培。
5月末までのシーズン中に4、5回花を咲かせて
そのたぴに真っ赤な実がなって収穫できる。
 防寒対策で二重構造にしたハウス内は、高台に
あって日当たりが良いことから昼間は24、25度C、
夜間でも灯油ボイラーを焚いて5〜10度Cに保ち
温度管理。養蜂業者から借りた3万匹のミツバチ
が授粉を手伝っている。
 園主の高西孝行さん(68)と菊美さん(65)夫
妻は、高設の水耕ではなくあくまでも地に着いた
土耕にこだわり、油かすや牛糞などの有機肥料中
心による栽培に力を注ぐ。すべての収穫を終えて、
夏の間は土壌を自然殺菌し、9月には畝作りに取
り掛かる。植え付ける苗は前年11月、親苗の時
から育てているので、準備から収穫まで足かけ3
年の作業となる。
 高西園では入園無料。自分で摘み取ってもらっ
たものを、100グラム180円(1パック約500
円)で販売する。尾道や府中、福山、竺原など周
辺からのリピーター、特に家族連れや団体が多い。
 尾道市内からだと、国道184号線を北上し、
御調町市交差点、府中分かれ交差点を過ぎてさら
に甲山方面へ約3分進み、登坂途中で「綾目」方
向へ左折。道に沿って「もぎとりの里」の幟、標
識が立っている。

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