2005年2月5日(土)
工房おのみち帆布、資料室に続き
 アートギャラリー開設
  若手育成やまちづくりの支援
工事の様子
 尾道の伝統産業帆布の商品開発を手掛け、年商
2000万円を超える業績をあげ、全国の模範団
体にまで成長した土堂二丁目、NPO法人工房お
のみち帆布(木織雅子理事長)は帆布資料室に続
き、12日、アートギャラリー「スペース帆」をオ
ープンさせる。
 アートギャラリーは工房、販売コーナー、帆布
資料室が併設されている1階部分が46平方m、2
階が86平方mと30平方mの3スペースでそれぞれ、
有料。ギャラリーのほかカルチャー教室、ワーク
ショップ、会議室など幅広く使用できる。
 オープンを記念して12日から20日まで尾道大学、
黒瀬さん(22)の映像作品を展示する。そのあと
尾道四季展、尾大生の作品展を予定している。
 「若手アーティストの育成、尾道大学の美術の
先生の個展や中央の一流のプロの芸術家を招いた
り、市民や観光客の皆さんに芸術を楽しめる場を
提供したい。また、まちづくり支援の場としても
位置付けています」(木織理事長)と話していた。
 3、4の両日、尾道大学美術学科の学生5人が
白色のペンキで内装を手掛け=写真=、店頭に飾
る暖簾を制作する。
 工房おのみち帆布は11、12の両日、広島総合展
示館で島根、広島、愛媛の中四国3県115企業
団体が出展する「ユニーク商品見本市」に表具処・
軸源とともに出品。続いて17目から3月1日まで
広島市で開催される「夢ぷらざ」に、さらにゴー
ルデンウィークの4月29日から5月5日まで東急
ハンズ広島店で帆布の出張販売と体験コーナーを
設けるなど引く手あまた。帆布の普及拡大をはか
っている。
工房おのみち帆布はこちらの「こ」



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