2005年1月5日(水)
尾道通り
 招き猫フラッグを懸垂
  商品、イメージに合わせ店ごとに
招き猫フラッグ
 久保本通りの「尾道通り旧本陣石畳地区商店街
振興組合」(見永良樹理事長)は昨年末、新たに
招き猫をデザインしたオリジナルの「バナーフラ
ッグ」をそれぞれ商店別に掲げて、個性ある通り
作りに着手した。
 昨年春、同商店街はTMOの事業で通りを石畳
に替え、街灯設備を一新するなど、ハード面の事
業を完成、名称も金座街から「尾道通り旧本陣石
畳地区」として生まれ変わった。今回のフラッグ
の掲示は、お客さんの滞留時間の増加などを目的
に、ソフト面の事業の第一弾。
 フラッグは縦134cmx横45cmのテント地に、
招き猫美術館や尾道アート館、同地区に新しく期
間限定の美術館を開設している園山春二さんが、
ポランティアで各店や商品のイメージに合わせた
招き猫をデザイン。帽子店では野球帽を被り、仏
壇店では数珠を持つなど可愛らしい招き猫が描か
れている。現在空き店舗の前には、「福に来ても
らおう」と七福神などをデザインしている。
 通りの街路灯47本に掲げてあり、すべて図柄
が異なることから、「上を見上げながら通るお客
さんが多くなっています。特に子供さんの楽しそ
うな声が良く聞こえてきます」と高垣孝久組合常
務理事。
 「単なるイベントではなぐ、長い時間を掛けて
じわっと効果が出てくるような企画を考えていき
たい」と語り、今年は春までに新たに3m四方ある
大きなバナーを通りに掲げることにしている。
 現在も地区内への出店の話が2、3件進行して
いることから、徐々に注目される地区に成長して
いると言える。



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