山陽日日新聞ロゴ 2004年12月29日(水)
歌手谷村新司さん
西日本の旅"あなたのココロノジカン"
 写真と詩 大賞に『尾道』が2点
 市長に礼状 愛知の柴山さんから感動のレポート
 JR西日本の「西日本の旅 あなたのココロ
ノジカン」公募の表彰式が去る12月8日にグ
ランヴィア京都で行われ、2400点の応募の
中から、写真と詩の両部門でディスカバーウェ
スト大賞各12点が選ぱれ、そのうち各1点ず
つが『尾道』であった。本紙既報(10・10)の
亀田市長に″礼状″を届けた愛知県の柴山邦彦、
晴美さん夫妻も招待者200組の中に選ぱれて
出席、「尾道・おのみち....」という谷村新司
さんに感動冷めやらず、柴山さんからの感想が
寄せられたので、これを今年のトリとして紹介
する。
 写真の部の大賞のうちの1点は「尾道」。兵
庫県の井村靖治さんの作品(写真はココロノジ
カン入選作品集に収録)。
 詩の部門の「駅に着いて」は広島県の関口光
枝さんの作品。
 柴山リポートによると、『尾道の写真が紹介
された時、谷村さんは思いを込めて尾道を紹介
され「尾道の景色に感動して詩をつくりました。
自信作です、聴いてください」と″つらつらと″
を披露した』とある。
 また、詩の部門では『駅に着いての谷村さん
による朗読は素晴らしく、情景が浮かび胸が熱
くなった。自分(柴山さん)はこの詩が一番好
きで、旅は素敵なココロにさせる魅力がある。』
と改めて感じたとある。
 そして『谷村さんのステージでは(本紙注=
尾道人の全く知らないところで)、いつも″お
のみち″が熱く語られている』とあり「来年3
月には、また尾道へ行きます」と結んであった。
 「駅に着いて」は、親娘3人、娘にとっては
可部線以外では初めての列車の旅で、父親が
『スイッと腰を上げたのを合図に、私達は尾道
という駅に降りた』から、尾道が登場している。
 『たった一日、父が残してくれた宝物の日。
我が家に向けてひた走るこの列車が、今はこの
上もなくいとおしかった』で終わっている。飾
り気のない平易な文章が心に力強く語りかけて
くる作品。

このあとに、谷村さんの「風儀(てぶり)」という詩が載って
いました。著作権の関係で転載は自粛しますが、この新聞は
尾道市立図書館でいつでも閲覧できます。
図書館の休館日等・詳しくは>こちら



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