山陽日日新聞ロゴ 2004年12月1日(水)
本紙主催で
戸川織詠さんピアノリサイタル
 24日 Xマスコンサートを
  ポピュラーな名曲にオリジナルも
 「普通に頑張っている人を応援したい」−と、
山陽日日新聞社では「わかちあいコンサート」の
戸川織詠さんがクリスマスイブに開くピアノリサ
イタル「クリスマスコンサート」を主催する。
 24日(金)午後1時半開場、2時開演。開場は
しまなみ交流館。入場料800円(前売り)、当
日券1000円。未就学児の入場はご遠慮を、小
学生は保護者同伴でお願いする。
 主催、山陽日日新聞社。後援は尾道市、尾道市
文化協会、尾道市教委、向島町教委、本郷町教委、
尾道CATV、尾道エフエム放送、パイオニア電
子計算センター、マスハラ楽器、しまなみ信用金
庫と多数の協賛をいただいた。
 司会が四辻由美子さん。2部構成で、第1部が
(1)主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)▽(2)四
つのピアノ曲集(戸川織詠)=サクランポ、イチ
ゴ、バナナ、あんず▽(3)きらきら星変奏曲(モ
ーツアルト)▽(4)トルコ行進曲(モーツアルト)
▽(5)ピアノ協奏曲第五番「皇帝」(べートーヴ
ェン/戸川織詠編曲)▽(6)英雄ポロネーズ(シ
ョパン)。
 ポピュラーな曲に混じって、戸川さんのオリジ
ナルを披露。4つのピアノ曲集は、それぞれの果
物の特徴をリズムや音色で表現した個性あふれる
可愛しい曲で、戸川さんの作品として晴れて世に
出したいIという願いがある。
 休憩後の第二部は(1)アベ・マリア(グノー)
で始まり▽(2)乙女の祈り(バダジェフスク)▽
ウイーンにて(戸川織詠)=小品4曲▽エリーゼ
のために(ベートーヴェン)▽(5)木枯らしのエ
チュード(ショパン)▽(6)ノクターン作品9の
2(ショパン)▽(7)ラ・カンパネラ(リスト)
▽(8)幻想即興曲(ショパン)とXマスに相応し
い選曲で皆さんに楽しんでもらえるようにしてい
る。
 戸川さんは72年尾道市生まれ。5歳からピア
ノを始め広島市内の高校を卒業後、ヨーロッパに
渡る。オーストリア国立グラーツ音大ピアノ科に
入学。93年、オーストリア国立ウィーン音楽大学
音楽理論科に入学。94年、同大学作曲科に入学。
ピアノ、ヴァイオリン、声楽を学び96年作曲科を
卒業。同大学大学院作曲科に入学。98年同大学オ
ーケストラ指揮科に入学。00年大学院作曲科修了。
オーストリア国立ウィーン大学に入学。音楽学、
日本学を学び01年9月に帰国した。
 翌02年10月から今秋の9月まで、しまなみ交流
館で毎年1回、ピアノリサイタルを開き、入船裕
二さんらの応援で「わかちあいコンサート」と名
づけ、戸川さんの音楽活動を市民らが応援してき
た。
 「石の上にも三年」の戸川さんの頑張りの″集
大成″としての位置づけが今回のコンサートには
ある。
 チケットは市内はじめ向島、三原、福山、本郷
で楽器店、書店にて販売している。



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