山陽日日新聞ロゴ 2004年10月24日(日)
今月から発行
学研の週刊「日本の町並み」全30巻
 初回「祇園」、トリ「尾道」
  知恵のまちづくり参加加盟市ズラリ
発売中の表紙
 毎週木曜日発行の週刊「日本の町並み」全30
巻の発行が10月14日(木)号からスタートした。
ちょうどこの発行日に、四国の内子町で聞かれた
世界の町並みサミットの報道で、本紙は『尾道の
町並み(への取り組み)の後進性』を指摘したが、
(1)祇園(2)木曽妻龍(3)萩ではじまる30巻の大トリ
が「尾道」で、尾道人を安心させてくれている。
 学習研究社の「学研グラフィック百科シリーズ」
で定価560円、A4ワイド判、オールカラー36
ページ。タイトルは「またひとつ、行きたい町を、
見つけた」週刊日本の町並み=全30巻。
 日本各地の町並みを厳選し、30冊に凝縮。日本の
町並みに息づく人々の営みを表現し、なおかつ町並
みが育んできた文化や歴史を解説するというのがキ
ャッチコピー。
 全国から厳選された″30冊″に、京都だけが別格
で、第1回の「祇園」を筆頭に「嵯峨野」、「東山」、
「西陣」と地域ごとの4冊で紹介。
 単独の市では函館、飛騨高山、奈良、金沢、倉敷、
萩、長崎、鎌倉、神戸、会津とわが尾道の11市だけ
が名を連ねており、知恵のまちづくり全国都市フォ
ーラム参加都市では、この中に尾道のほか函館、金
沢、倉敷の3市が単独紹介。川越は秩父と、小樽は
札幌との組み合わせ紹介になっている。
 とはいえ、熱海市と彦根市、長浜市を除く6市が
ランクされており、同フオーラムの格の高さがこの
一事からもよく分かる。
 第4号以下は次の通り。尾道は来春になる見込み
だが、全巻揃えると貴重な資料になる。
 嵯峨野、飛騨高山、函館、奈良、金沢、倉敷、長
崎、京・東山、鎌倉、白川郷・五箇山、神戸、鞍馬・
美山、川越・秩父、飛鳥・斑鳩、会津、内子・大洲、
西陣、木曽福島・奈良井、近江八幡・五個荘、有田・
伊万里、大森銀山・温泉津、弘前・角館、沖縄・竹
富島、湯布院・日田、小樽・札幌、佐原・潮来、尾
道。



ニュース・メニューへ戻る