山陽日日新聞ロゴ 2004年7月11日(日)
尾道地方で唯一頑張る
 向島町の干汐海水浴場が海開きを
神事の様子
 梅雨明けと夏休みを間近にひかえ、尾道地方で
唯一、毎年営業している向島町干汐、「干汐海水
浴場」が11日、海開ききした。
 午前11時から、新田向島町長、福本町議長、
高山県議ら30人が出席。鯛やりんご、御神酒な
ど海と山の幸が祭壇に供えられ、亀森八幡神社の
吉原典孝宮司が、8月末までのシーズン中の安全
を祈って祝詞をあげ、海水浴場を管理運営する向
島町漁協の吉原積組合長はじめ出席者が次々と玉
串を捧げた(=写真)。
 サメよけの防護ネットは間もなく張られる。150
区画ある枡席や2百台分の駐車場(五百円)など
も手入れ、整備した。枡席は休日が1日2千円、
それ以外の日は千5百円。
 「シーズン中、天候にもよりますが、例年の5
〜6万人よりも多い人出を見込んでいます」と組
合関係者は期待していた。
 初日は曇り空だったため、初泳ぎを楽しむ人の
姿はなかったが、11日の天気予報は「晴れ」、
多くの海水浴客が訪れそう。



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