山陽日日新聞ロゴ 2004年4月11日(日)
散る花びら川面に輝く
 散策204選「桜土手」ソメイヨシノ満開に
桜の枝と川面
◎..先月末から、ほぽ2週間にわたって楽しませてく
れた尾道市街地に咲くソメイヨシノも、満開から散り
始めとなり、栗原川沿いの通称「桜土手」も最も穏や
かな時を迎えている。
◎..久山田水源地から流れる門田川などが、国道184号
線そぱで合流して栗原川となるもので、10日午前、は
らはらと舞い散った白い花びらが川面に浮かび(=写
真)、春のやわらかな光に輝きながら下流に運ぱれて
いく風景を、アマチュアのカメラマンが写真におさめ
ていた。散歩する親子、ツクシを摘む老夫婦など、そ
れぞれが春を満喫しているようす。
◎..新しくなった『尾道散策204選』にも、「栗原
川沿いの桜並木」として挙げられ、この説明には「も
とは栗原本通りを流れていた栗原川が現在の位置に付
け替えられたのを記念して、その両岸に桜が植えられ
(略)..国道184号線がつくられた東岸の桜がなく
なったのが惜しまれる」と記してある。



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