山陽日日新聞ロゴ 2004年3月26日(金)
郷土出版社の第3弾
ふるさとの温かみ感じる写真さがしています
 懐かしい思い出次代に
  御調・世羅「尾道・三原・因島 今昔写真帖」
本の表紙
 全国各地の歴史・文学・美術書1500余点を刊行して
いる郷土出版社(本社、長野県松本市)の新シリーズ
『今昔写真帖』に「尾道・三原・因島今昔写真帖」
(B4判)が組み込まれ、8月上旬の刊行に向け準備
がすすめられている。尾三地区をまとめた同社からの
発行著書は、『目で見る日本のふるさと百年』と『図
説・ふるさとの歴史』の各シリーズにつづく3冊目。
市町村合併が大詰めを迎えるなか、ページをめくるた
びに地区ごとに思い出が蘇り、祖父母から子、孫へと
ふるさとを語り伝える記念誌ともなるメモリアル保存
版の出版に関係機関や住民からも期待が寄せられてい
る。
 「20世紀のふるさと」をサプタイトルに尾道、三原、
因島の三市に御調郡と世羅郡を含め、昭和初期から同
50年頃までを中心(一部幕末・明治期まで潮る)に
懐かしい町並みや海岸、河川、風景、建造物、交通、
学校、祭事、遊び、行事、風俗など生活感あふれる写
真に解説を加え、さらに現在の対比写真あわせ300
余点を収録する予定。
 その写真収集に一般からの協力を取扱書籍店など通
じ呼びかけており、複写された写真を採用させていた
だいた方には新著(予約特価9975円)を進呈する
ことにしている。
 写真提供の情報は4月末までに取扱店か現地スタッ
フの後藤洋二・元山陽日日新聞記者へ。
 なお平成9年3月に上梓された「目で見る尾道・三
原・因島の100年」には尾道から故財間八郎氏をは
じめ寺岡昭治、入船裕二、板原正美、畠中美恵子、清
水英子、岡本美代子、故船木幸人の諸氏が編集委員を
務め、また13年7月に出版された「図説 尾道・三
原・因島の歴史」には、森重彰文、吉原照明の両氏を
編集委員に財間、入船、朝井柾善、榊原恒司、平田直
樹氏らが健筆をふるわれている。
 写真は、「目で見る尾道・三原・因島の100年」
(右)と「図説 尾道、三原、因島の歴史」。

写真の提供希望はここの転載責任者へメールでご一報を。
連絡先をお答えいたします。



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