山陽日日新聞ロゴ 2004年3月23日(火)
駅前福屋
工房おのみち帆布が来月5日から新作発表
 カラフルな帯に手提げ袋
  古着の和服ファッションに合わせ
突堤に並ぶ着物の男女
 和服を着て、そぞろ歩き−と若者にブームを呼んで
いる古着の着物にマッチした、帆布を使ったおしゃれ
感覚の多彩な帯と和風手提げバッグが春の新作として
売り出される。
 NPO法人「工房おのみち帆布」(木織雅子理事長)
が4月5日から7日までの3日間、駅前、デパート尾
道福屋で展示販売する。
 若者の間で大正から昭和にかけての古着の着物が流
行、スパッツやTシャツの上に羽織り、靴や帽子、ス
カーフとカジュアルな組み合わせを楽しみ、普段着と
して着こなしている。古着は骨董市などに出かけ、和
服リサイクルで500〜1000円程度で購入してい
る。
 工房おのみち帆布ではこの「古着の和服」に合った
帯と手提げ袋に目をつけ考案。
 帆布を活用した帯は茶色、黄色、ピンク、オレンジ
の色鮮やかな原色の4色。和風手提げバッグは帯と似
合いの4色。カラフルな装いで人目を引いている。
 値段は帯が1本、3150円、手提げバッグが5250円。
 かつて北前船の帆として使われた帆布を素材にした
着物を身にまとい、港、尾道を散策した尾道大学美術
学科、友川さんは「とてもオシャレで、新しい感じ。
普段着として着てみたい」とお気に入り。
 福屋では地元商品の新作発表という期待を込めて昨
年11月、柿染め帆布商品に続き、1階のゲストルー
ムを提供。古着用の帯やバッグのほか桜の絵柄を染め
抜いたカバン、その他小物など100点近い商品を展
示販売する。
〔写真は帆布の帯、バッグを手に尾道水道沿岸を散策
する尾道大学の学生〕



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