山陽日日新聞ロゴ 2004年3月6日(土)
香水『桜の香り』販売を
 資生堂が尾道テーマに開発
パッケージとビン
 尾道市が商品化をめざして大手化粧品メーカー、資
生堂(東京)に開発を依頼していたオリジナルのオー
ドパルファム(香水の一種)「尾道の桜の香り」が出
来上がり、尾道観光協会が桜の時期に合わせて20日
から販売する。
 亀田市長が、尾道出身で資生堂の役員を務めていた
池尻昭爾さん(東京)に「何か尾道の香りグッズを」
と制作協力を呼び掛けたのが始まり。昨年4月に資生
堂から研究者が来尾、千光寺公園の満開のソメイヨシ
ノの香りを抽出して帰り分析、尾道らしさをテーマに
香料の開発を進めてきた。
 その町や土地をイメージした香水は他に例がなく、
「尾道のイメージ向上に役立つのでは」と観光協会。
販売はロープウェイ山麓駅、市立美術館、尾道駅キオ
スク、グリーンヒルホテル尾道などで、他に販売取り
扱い店を募集している。
 ピュアミスト50ml入りで、2千5百円。パッケージ
も桜の淡いピンク色(=写真)。問い合わせは電話
0848-37-9736番へ。
 「オードパルファム」は賦香率5%から15%で、香
水よりも気軽に使えて、オーデコロンよりも香りの保
ち時間が長いという。



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