山陽日日新聞ロゴ 2004年3月2日(火)
市立美術館で
写真家 松本徳彦さん展示手法も指導
 「芸術文化都市の形に」
  14日まで 写真のまち四季展で表彰式を
授賞式と会場の様子
 第一回「写真のまち尾道四季展」の入賞、入選作を
披露する作品展が29日、市立美術館で開幕し、初日
午前10時から会場で表彰式が行われた。
 主催者を代表して宮地秀昂・写真のまち尾道四季展
実行委員長が「広報期間が半年しかなく、千点来れば
成功と話していたが、千二百点近くの応募があり大成
功となった。力添えしてもらった写真家の松本氏には
2日前から展示手法、ライティングまで指示頂いた。
プロカメラマンが利用するラポ会社、東京の写真弘社
の社長夫人が尾道出身ということもあって、大きめに
焼き直しした入選以上の作品は、どこにも負けない仕
上がりになっている。絵のまち四季展と1年おきに、
進化させていきたい」とあいさつ。
 亀田市長は「絵のまち四季展を20年やってきて、
2年前からは高校生の絵のまち四季展、そして4、5
年前から準備してきたこの写真の四季展が始まって、
まさに芸術文化都市の形になってきた。テレビや雑誌
で尾道は随分取り上げられており、全国に通じる知名
度を活かしながら、これが尾道らしい生き方と、力を
入れている。これまでの観光写真と違って、今回のグ
ランプリ作品など、視点が素晴らしい。写真四季展を
やって良かった」と感想を語った。
 宮地委員長が大賞の伊藤稔さん(=写真上)はじめ
1人ずつに賞状と副賞を手渡していった。
 日本写真家協会専務理事、松本徳彦さんが入賞、入
選作について1点ずつ会場を回りながら講評していっ
た。
 作品展は14日までで、入賞と入選、佳作、尾道四
季賞、新たな魅力発見に値する作品として尾道新百景
賞などあわせて133点を展示している。入館は無料。
松本さんのしまなみ海道沿いをとらえた風景作品も展
示されている。
尾道市のページ(期間中)



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