山陽日日新聞ロゴ 2004年1月25日(日)
出雲から神楽招き舞
 百島で還暦祝いの12名が主催
神楽舞い
 百島町でこのほど、伊勢大神楽奉納の舞いがあり、島外
の福山や井原の人らも駆け付け、百島の住人ら約250人
が神楽の舞を存分に楽しんだ。この太神楽舞は百島町で今
年、還暦を迎えた佐藤完二さんら同級生12名の主催、世
話役で開催した。
 大神楽は島根県出雲市から文部科学省直轄の古義神道太
神楽本部の大神楽の会長で神道教師の木村利太夫さんら7
名を招き、百島小学校のグランドを舞台に約1時間半、舞
ってもらった。観衆の人らにはカッパえびせんをプレゼン
ト。大人には御神酒の振る舞いがあり、神楽舞を堪能しな
がらポリポリ、チビチビの一時を満喫した。
 太神楽の一行は、町内の各家を回って魔よけも行ったが、
百島町も空き家が増え、人口は730人。「神楽はええも
んじゃ。今年はええ1年になりそうじゃのう」など。寒さ
も忘れて見とれたあと家路についた。還暦祝の一同も、大
勢の人が集まったことで、皆なから祝ってもらったような
心地好さを感じたのかも。



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