山陽日日新聞ロゴ 2004年1月15日(木)
今年初の進水式挙げる
 尾道造船所で大型タンカー
タンカー全景
 尾道造船(濱根義和社長、本社=神戸市中央区)はこの
ほど、山波町の尾道造船所で今年初めてとなる新造船の進
水式を挙げた。
 リベリアの海運会社が発注した大型タンカー「サンコー
コンフィデンス」(=写真)。長さ228m、幅32m、
深さ19mで総トン数3万8千7百トン。二重船殼構造で、
運搬する原油の載貨重量は7万1千トン。
 支え綱が切られると、エンジとグリーンのツートンカラ
ーの船体が尾道水道に滑り降りた。
 この後艤装工事を進めて3月末に竣工する予定。
 尾造では次回、2月23日に現在建造中のタンカーが進
水する。
場所はこちら

転載責任者メモ:毎度文化や観光ネタだけを転載していますが、年に1回このネタを
        載せています。(実は年に何回もある記事ですが)
        尾道は単なるレトロな町ではない。造船は確かに過去ほどの活気では
        ないですが、こんなタンカーが造られる町であるということも、
        尾道の顔だという記事です。
        この造船所は山陽本線で福山から尾道に向かうと、東尾道駅を過ぎて
        「もうすぐ海が見えるぞ」という時、左の国道2号線の向こうにクレー
        ンが並んでいるところです。2号線沿いのこの工場の入り口横に、
        古いレンガ造りの変電所があり、県近代化遺産に指定されています。
        山陽本線からもチラッと見えます。これを過ぎると尾道大橋の下をくぐり
        いよいよ尾道の町が見えてきます。
        県近代化遺産の記事はこちら


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