山陽日日新聞ロゴ 2004年1月8日(木)
12日三成大迫の住民が
 「親子とんど」完成
並べられた「とんど」
 美ノ郷町三成、大迫地区の住民有志でつくるコミュニ
ティー団体「遊友会」(釜本一会長、会員50人)が新春
の恒例行事として毎年企画する「大迫とんど祭り」が12
日、町内の田んぼで開かれる。これを前に、祭りの主役
となる「親子とんど」がこのほど、メンバーの手によっ
て組み上げられた。
 美ノ郷交番にほど近い田頭医院(元八木医院)の東側
にある田んぼを会場に、今回で12年目になる「とんど
祭り」。釜本会長(57)らメンバー25人が力を合わせ
て、前もって切り出してきていた笹竹を支柱に、軽トラ
ック4台分の稲わらを三角柱に巻きあげていき、高さ15
mと7mの「親子とんど」を6時間かけて完成させた
(=写真)。
 大きい方のとんどには「賀正」と書かれた大きな文字
と、子どもが描いたさるの絵が掲げられ、柔らかい日の
光を浴びている。
 祭りは午後5時からこま回し大会、6時ごろ点火する。
新しい年の五穀豊穣や無病息災、地域の安全などを祈り
ながら、住民同士が交流することにしている。ぜんざい
や焼き鳥が振る舞われる。



ニュース・メニューへ戻る