山陽日日新聞ロゴ 2003年10月31日(金)
1日から市立美術館
 日本の名山を水彩画で
  「小林和作の世界」第1弾飾り
沼と山の風景
 尾道市立美術館は、1日から30日まで「水彩画を
見なおそう 小林和作の世界−日本の名山」展を開く。
名誉市民でもある小林和作(1888〜1974)の命日(4
日)にあわせ業績や人柄を偲び、あわせて画伯の美の
神髄を追求しようと、今年からこの時期に継続しシリ
ーズで開催することにしており、同時に本通り商店街
で開幕する第二十八回和作忌街頭展との相乗効果が期
待されている。
 作品は神谷コレクション(三原)の約2百点にのぽ
る作品の中から戸隠や穂高、三峰、御岳、乗鞍、蓼科、
梓など山を主題にした水彩約50点を選び、さらに所
蔵している水彩、油彩ををあわせ約百点を展示。険し
い山々や一面に広がる紅葉、澄み切った空と湖水など
水彩ならではの瑞々しい筆触と柔らかい色遣いが見る
人の心を洗い感動を呼ぶ。
 休館日は4、10、17、25日。観覧料は一般
300円、大学・高校生200円、中学生以下は無料。
 写真は「丸沼風景」。

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