山陽日日新聞ロゴ 2003年7月17日(木)
会員募集
 製作公開や草木染めワークショップ
  27日から「尾道帆布展」
   元・百島中で美大生ら8人が創作
尾道帆布展ポスター
 製作過程を一般に公開、市民と親しく交流しながら、おこな
われてきた「尾道帆布展」が今年は一昨年と同じ廃校となった
離島の百島中学校跡で7月27日から8月24日までの約1か月開
かれる。
 4回目の今年は前回同様、造形作家、新里かおりさんがプロ
デュース、尾道大学、小野環境美術学科助手らも企画に加わっ
ている。
 来尾するのは多摩美大、上村さん、加藤さん、三部さん、斎
藤さん▽造形作家、桑田芳宏さん▽倉敷芸術科学大美術学科絵
画コース油絵卒、斎藤さん▽同大、森さん、青木さんの8人。
 作家達はかって帆やテントの素材に用いられてきた厚手の綿
織物の帆布を使い、それぞれが独創的なオブジェを製作してい
く。また現在では全国に2〜3か所を残すのみとなった、その
一つの向東町、尾道帆布を見学し創作に取りかかる。
 期間中、金曜日から日曜日までの3日間、8月1日、2日、
3日、続いて8日、9日、10日、そして22日、23目、24日の計
9日間、製作を一般公開。時間は朝10時から夕方5時まで。
 また8月10目と17目の2日間昼1時から4時間、草木染めの
「ワークショップ」を開催。帆布の小袋や葉書など百島の植物
を使って染めていく。参加費無料。
 23日午後5時から「百島音楽会」。参加作家、島のバンドグ
ループが即興演奏。
 第4回尾道帆布展を応援する会の山北篤会長は「1か月に渡
る滞在製作、若い作家達の経済的負担は大きいものがあり、市
民の皆さんの支援をお願いします」と応援会員を募っている。
 会費は1口、1000円。問い合わせ、申し込み先は工房お
のみち帆布(0848・24・0807)まで。



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