山陽日日新聞ロゴ 2003年6月7日(土)
山手のゴミ収集見学を
 開発途上6か国から研修員 
階段をゴミ運搬
 県が国際協力事業団(JICA)と協力して受け入れている
開発途上国の技術研修員が6日、尾道市を訪れ、山の手地区の
ゴミ収集業務などを見学した。
 尾道での研修はこれで3年目で、コスタリカ、グアテマラ、
ハンガリー、モンゴル、フィリピン、スリランカの6か国から
環境や廃棄物管理、都市開発部門などに従事している公務員な
ど8人が参加。
 長江IT目の御袖天満宮参道の石段で、市清掃事務所の水田
茂樹主任が「尾道の山手地区は車が入らず、ゴミの収集も難し
い。分別収集は市全体で進んでいる」と説明。研修員は特製の
てんぴん棒や運搬車を使ってのゴミ収集の現場を見学(=写真)
し、熱心にメモをとっていた。
 研修員からは「どうしてゴミ袋は、透明になっているのか」
などと質問が出ていた。
 午後からは市クリーンセンターでゴミ減量化への取り組みや
リサイクルセンターでペットボトルの保管倉庫を見学した。


転載責任者メモ:他の観光地紹介HPであれば、このニュースを転載することは
        なかったでしょう。生活の場、知恵を垣間見るのが尾道旅の重要な
        ファクターだからこそです。「尾道のような所に住んでみたい
        けれど大変なんでしょうね」という声をよく聞きますが、これも
        確かに"大変さ"の1つですね。それでも知恵と助け合いがあって
        今までやってきた、ということ。"大変さ"という"敵"がいて、
        連帯感や優しさが生まれるのかも。


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