山陽日日新聞ロゴ 2003年5月11日(日)
日経新聞が調査
訪ねてみたい小京都で
 尾道は金沢、萩に続き3位にランク
尾道山手 天寧寺三重の塔など
 日本経済新聞の土曜日版「NIKKEIプラス1」の4月26
日付けの「何でもランキング」−『訪ねてみたい小京都』で、
尾道市が堂々3位に入った。(「尾道は尾道なのであって、小
さな京都などではない」という意見も多くありますが、「訪ね
てみたい」という気持ちにさせる町であることには違いないと
考え、紹介してみます)。
 この手の調査ランキングでは度々、尾道は訪れたい町の上位
にランクインしており、今回は日経が「調査会社を通じて四月
中旬にインターネットで調べたもので、二十代〜六十代以上ま
で全国の男女を対象に、全国京都会議加盟(京都市を除く、二
〇〇二年度末時点)の五十三市町のうち、訪ねてみたい街を東
日本、西日本から二つずつ計四カ所選んでもらい、総合上位の
十市町をランキングした。有効回答は千」(記事から)。
 石川県金沢市が446票で1位、続く2位が山口県萩市376票、
そして尾道市が3位で343票。以下4位津和野町、5位伊万
里市、6位高山市、7位弘前市、8位遠野巾、9位角館町、10
位松前町の順。
 3位尾道市についての解説では、『千光寺公園内に林芙美子
などの作品を岩に刻んだ「文学のこみち」があり、眼下に瀬戸
内海と島々を望める。大林宣彦監督の「おのみち三部作」など
映画にも数多く登場。今年が生誕百年に当たる小津安二郎監督
の代表作「東京物語」では、老いた母親が亡くなったことを暗
示する早朝の静かな尾道の風景が悲しさを引き立てる。』と紹
介している。
 「全国京都会議」は1985年に26市町で発足、加盟基準は
京都に似た街並み、歴史的なつながりや伝統産業・芸能がある
など3つの条件をIつ以上満たすことだと言う。(=写真は寺
社とともに民家が混在する尾道の山手地区)。


ニュース・メニューへ戻る